作者
こんばんは
作者です
作者です
作者
前回の続き書いていきます
作者
よろ
麗奈
しくね
麗奈
ねぇ答えてよ
月菜
それは
セラフィム
月菜ちゃん
月菜
びくっ
セ、セラフィム様
セ、セラフィム様
セラフィム
どうしてバレてるの
月菜
こ、これには理由が
セラフィム
へぇどういう理由
月菜
えっと
セラフィム
もう良いよ
天界に帰ってから聞くから
天界に帰ってから聞くから
セラフィム
帰るよ
月菜
はい
月菜
バサ
麗奈
つ…きな
何でどうして
何でどうして
月菜
ごめんなさい(ボソ)
セラフィム
どうしたの
帰るよ
帰るよ
月菜
あっはいすみません
月菜
バサバサ
麗奈
あっどうして
月菜に羽が
月菜に羽が
ラムリ
人形ちゃん?
麗奈
あっ嫌月菜
貴方まで………貴方まで
貴方まで………貴方まで
麗奈
私を裏切るの?
麗奈
ふらっバタン
ラムリ
人形ちゃん?
人形ちゃん!
人形ちゃん!
人形ちゃん!
人形ちゃん!
人形ちゃん!
ピチャ(手当てしてる音)
麗奈
うっ
リルム
麗奈様!
よかった
起きられましたか
よかった
起きられましたか
麗奈
ここは
リルム
ここはホテルです
リルム
昨日の夜ラムリさんに抱えられて帰ってきたので何事かと
麗奈
っズキン
麗奈
うっ
リルム
!麗奈様
横になりましょうね
横になりましょうね
麗奈
う…ん
麗奈
ごめん
外出てて
外出てて
リルム
はいではなにかありましたら
リルム
バタン
麗奈
ふっうぅ
月菜何で
月菜何で
麗奈
貴方は裏切らないと信じてたのに
数分泣いて
麗奈
ハア
麗奈
私
どうしたら
天界に帰ってきたセラフィムと月菜
月菜
ただいま帰りました
セラフィム
帰ったよ
ケルビム
おかえり
スローン
帰ったか
天使の口調これであってる?
セラフィム
それが聞いてよ
セラフィム
あったこと説明
ケルビム
その理由聞かせて
月菜
ただアモンさんがいるのにラムリさんに抱きつかれても嫌だと言わない姉に少し
バチン
月菜
っ
スローン
お前の役目は麗奈を見張ることだ
麗奈の行動に口出ししろと言ってない
麗奈の行動に口出ししろと言ってない
月菜
…すみません
ケルビム
あの子にも罰を加えないといけないね
月菜
えっ!
それだけは…やめてください
私何でもします
だからだから’リク’には手を出さないで
それだけは…やめてください
私何でもします
だからだから’リク’には手を出さないで
ケルビム
そんな事言ってもねぇ
セラフィム
うん
スローン
当たり前だ
月菜
そんな
月菜
私が変わりに罰を受けますからあの子には手を出さないで
ケルビム
ふうん
少しひどくても?
少しひどくても?
月菜
…はい
だから
だから
セラフィム
いいんじゃない?
本人もこう行ってるし
本人もこう行ってるし
ケルビム
そうだね
ケルビム
じゃあスローンよろしくね
スローン
ああ
スローン
行くぞ
月菜
はい
地下室からの悲鳴
ああああ
きゃあああああ
すみま…せ もう…裏切りま…せん だが……らやめ…てくだ
やぁああああああ
セラフィム
ふふっもうこりたかな
ケルビム
どうだろうね
ケルビム
さてとリクくんの様子見てこようかな
セラフィム
行ってらっしゃい
ケルビム
うん
ケルビム
とことこ
ケルビム
カツーンカツーン
ケルビム
こんばんは
リク
お前
リク
また来たのか
ケルビム
何回だって来るよ
言葉遣い悪いね
言葉遣い悪いね
ケルビム
もう少し教育が大切かな
リク
っすみません
ケルビム様
ケルビム様
ケルビム
君は人質だからね
大人しくしててくれないとどうなるか分かってるよね
大人しくしててくれないとどうなるか分かってるよね
リク
お前’母さん’に何した
ケルビム
君のお母さんはね
君の代わりに罰を受けてるよ
君の代わりに罰を受けてるよ
リク
俺の変わり?
ケルビム
そう
君のお母さんはね
教えられたことをできなかったから君に罰を与えると言ったら私が受けると言ったんだ
君のお母さんはね
教えられたことをできなかったから君に罰を与えると言ったら私が受けると言ったんだ
リク
俺の変わりに
ケルビム
そうだからね
大人しくしててね
大人しくしててね
リク
……はい
リク
(母さん)
今更ですが月菜結婚してます
新キャラ
リク
リク・イレイズ
10歳
人質
好き 月菜(母) カイン(父)
嫌い 天使(知能天使も)
10歳
人質
好き 月菜(母) カイン(父)
嫌い 天使(知能天使も)
月菜の本名 月菜・イレイズ
ちなみに夫の名前
カイン・イレイズ 好き 月菜 リク 嫌い 知能天使 二人を守り死亡
結婚して幸せだったのに知能天使に夫を殺され息子を人質に取られて従っている