テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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カリ腐マ色々詰め

第7話 - ☆ふみりか裏切り者は私だったあとがき&みんなの設定

2025年01月26日

#ふみりか

#カリ腐マ

#あまりか

あじゅう

こんにちは、あじゅうと申します。まずはここまで閲覧頂きありがとうございます。こちらpixivにて投稿予定のものですが、想定以上の好評頂き感謝賜ります。

作品情報欄にもある通り、このシリーズはpixivにあげるには構成、文章が作りきれていないものを投稿していく予定です。

テラーノベルをきっかけにpixivにあがったものも見てみたい！そう思っていただければ嬉しいです。

ここからは裏話や現時点で決まっている『裏切り者は私だった』の世界線でのそれぞれのキャラクター達の設定のお話になります。

設定をみて、この世界線でこんなお話がみたい！といった要望がありましたらコメントにてお伝え下さい。作ります！

理解よりの箱推し、地雷無し、なんでも食べる雑食人間ですのでお待ちしてます。

カリスマファミリー他組織と比べてとても小規模な組織。知名度はないに等しかったが、オークション会場への襲撃がきっかけでここ最近、少しだけ存在が認知されつつある。実態は謎に包まれていている。

ふみや

伊藤ふみや
19歳

カリスマファミリーのボス
1人は退屈で、刺激のある日常を求めて6人を勧誘してファミリーを結成した。
理解のことは最初は面白いやつと思っていたが、いつしか恋愛感情に発展した。
記憶が戻るまで理解に伊藤の苗字を名乗るよう言ったが、付き合う前に記憶が戻り草薙の苗字を名乗っていることにモヤモヤしている。
オークションで理解を買わずに会場を襲撃して攫った理由は、単純に前回のオークションで資金を9割以上使い、お金がなかったから。

理解

草薙理解
25歳

記憶を無くしていた間は、ふみやに伊藤の苗字を名乗るように言われていた。
本編通りオークションに掛けられる前の記憶がなかったが、思い出すことが出来た。
戦闘、交渉、工作等がまだ上手く出来ず練習中。人の命を奪うことも苦手でとことんこの世界に向いてない。基本他6人がやりたがらない書類関係のことをやっている。唯一使える武器はふみやに渡された護身用のスタンステッキ、拳銃も持ち歩いてはいるが、持つと体が震えて使えない。

慧

猿川慧
22歳

カリスマファミリーへの加入を断り続けていた。オークションに掛けられていた音信不通だった幼なじみの依央利をふみやが買い、助け出すことと引き換えにカリスマファミリーに入った。

依央利

本橋依央利
23歳

実家を出て宛もなくふらふらしていたところ、人身売買組織に捕まり、オークションに売られる。
オークションに掛けられる数日前、たまたま付近にいた幼なじみの慧と檻越しに再開。
そのままふみやに買われてカリスマファミリーに入る。
様々な武器をある程度扱えるオールラウンダー。今回は自分に付いている鉄球を振り回した。

天彦

天堂天彦
30歳

そこそこ医学の知識がある。WSAの傍ら、やぶ医者として病院にかかることが出来ない人間を診ていたところ、慧繋がりで知り合ったふみやに勧誘され、カリスマファミリーに入った。
人脈の広さを利用して、ローカルネットワークを主体に情報集めを主にしているが、交渉にも出向くこともある。
戦闘技術にも長けていて、理解に忍び足と拳銃を教えている。
理解の恋愛相談も受けているが、本人がピュアすぎてアドバイスに悩んでいる。しかし、毎回どんな話をしてくるのか楽しみにしている。

テラ

テラ

ファッションブランドの社長。自宅を裏社会の人間との戦闘で爆破され、帰れなくなったためカリスマファミリーに加入し、ハウスで生活している。
ふみやと理解の2人が明らかに両思いなのに付き合わないことにやきもきしていた。
主に交渉を担当しているが、戦闘も後方支援をメインにそこそこ出来る。今回本編ではガトリング砲をぶちかましてた。

大瀬

湊大瀬
21歳

死のうと思い夜の街に繰り出したが、偶然裏社会の人間同士の取り引き現場に居合わせ追われることになる。喜んで殺されようとしたところを慧が割って入り助けられた。その後、慧と別れ、死に方を考えていたところ、偶然会ったふみやと話をしてカリスマファミリーに加入し慧と再開する。
理解を尊敬していて、今回は理解が傷付けられたことに酷く怒り、頭を踏んでいた敵を感情のままに滅多刺しにした。理解のセコムなのでふみやが変なことをしないか目を光らせている。
主にネットワークを使った情報集めを担当している。戦闘は理解程では無いが苦手。手先が器用で隠蔽工作が得意。証拠隠滅はお手の物。