殺し屋の愛し方 〜キミハズルイ〜

ーーワンクーー ・創作BL ・アンチ✖︎ ・通報✖︎

こちらの作品を開いていただきありがとうございます😭 是非見ていってください🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

俺は昔から

恋愛対象は男だ

母さんはとっくに亡くなってて

兄と弟がいるけど兄とは血が 一切繋がってない

親も両方男だ

どうやら俺は似鳥に嫌われたらしい

理由は分からない

俺は似鳥にキスをした

ずっと一緒に居られないことが 俺のストレスで

つい、キスマまでつけてしまった

彼は笑いながら恥ずかしがっていた

その顔が目に焼き付いて ずっと忘れなれない

テレビには俺の恋人の名前があった

似鳥は昨日の夜、大量の薬物と 飲めもしない酒を 部屋に持ち込んだらしい

似鳥の母親が部屋に入ったときには、 体の震えが止まらなくなって最期は 亡くなったそうだ…

非常に残酷な死に方だったはずだ

俺がおばさんからもらった手紙にはただ ｢冬葉と会えて幸せだった、ありがとう｣ その一言だけだった。

それから、俺は 似鳥のためにいじめていたやつを 何回も…何回も殴った

それで似鳥が戻ってくるわけ じゃないけど…

俺の気分が晴れるわけじゃけど…

もし俺が死んだら未練に残ると思った

親を呼ばれ…

俺は徐々に自分が分からなくなっていた

殺しの仕事をしてるとき、

あの目に焼き付いて離れない似鳥の笑顔がチラついていて自分をまで傷つけた

本当にくだらない

続く!!