後輩と俺の関係

泊まり当日

りつがシャワーしてる間

りつが1口たべてみる

完食する

すこしとらをからかってみようかな

そう思ったのが間違いだった

リビングにりつがいなくて探してる

慌てて飛び出ようとした瞬間

急に抱きついてきてびっくりした

気づかなかった

パジャマのボタンがいくつかつけ忘れてたこと

とらがりつをひょいと軽々しくもちあげる

おれのふくをぬがしていく

ぴとっ

とらの手が俺を包み込んで

上下に動かしてくる

普段こんなことしないから

気持ちいとかわかんなくて

なんか涙がでてくる

その瞬間とらが手を離して目を逸らした

おれのはビンビンに勃ってた

動揺を隠せてないとら

恥ずかしくて目を逸らしてしまう

さっきはゆっくりだったのに

最初から動きが早くてはげしい

男同士なんて仕方がわかんなくて

いみがわかんなかった

ツププ

ぐちゅぐちゅと大きな音を立てる

とらがゆびをぬく

とらをみたら

すごくでかくて

はいらないんじゃないかとおもった

とらのがゆっくりとはいってくる

くるしい

こんなきつきつで動けるかわかんなかった

ゆっくりと動いていく

ぐちゅぐちゅと大きな音を立てながら

とらはこっちをみてる

恥ずかしくて死にそうだったけど

この瞬間すごくはげしくなる

部屋中に音が響く

恥ずかしさと

気持ちよさで

どうにかなってしまいそうだ

なんじかんたっただろう

声が枯れてでないくらい

きもちよくて

ながいよるだった

時計を見たら5時46分

ずっとやられっぱなしだったから

こんなこと言いたくなったんだろう