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瑠羽

やほいむしょーのあれまだ終わってなかったわ

瑠羽

今回はいむしょーだけです

瑠羽

𝕃𝕖𝕥'𝕤 𝕘𝕠

ほとけ

はぁっ、、、グス

ほとけ

もう嫌だよ、、、

ほとけ

初兎ちゃんっポロポロ

クソ野郎

なぁそこのお兄ちゃん

ほとけ

ビクッ僕?

クソ野郎

そう君!ちょっと後ろ向いてもらっていい?

ほとけ

はい、、、クル

クソ野郎

ガバ

ほとけ

っ!?

ほとけ

(やばい、、、いし、、、きが、、、)

ほとけ

初兎、、、さん、、、((ボソッ…

バタ

クソ野郎

お?なんだコイツ弱そうな奴だな

クソ野郎

つれてこーぜ

クソ野郎

──────!

ここから完全に僕の意識は途絶えた

ほとけ

ん、、、パチ

ほとけ

!!なにここ、、、

クソ野郎

起きたかい?

ほとけ

だ、誰だ!!ジャラ

ほとけ

!!鎖、、、

クソ野郎

ちょっとお前さんには付き合ってもらいたいことがあるんよ、、、

ほとけ

ゾワ

ほとけ

(なにここ、、、暗い見えない怖い助けて怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い)

クソ野郎

じゃ俺からいきますわ

ほとけ

っなにっ───

クソ野郎

ドカッ

ほとけ

アグっ!?!?

ほとけ

ゲホッゲホッ

クソ野郎

まだまだあっ!

ほとけ

やめっ───

クソ野郎

ドカァッ

ほとけ

ぐはっ

ほとけ

やめてっ僕なんにもしてn───

クソ野郎

口答えすんじゃねえ!!!

クソ野郎

オルァ!ドカッドッドカァ

ほとけ

痛いっ、、ゲホッ

ほとけ

助けっ、、、て、、、ポロポロ

クソ野郎

おうおうwこいつ泣いてんぞ。バット持ってこい。頭カチ割ってやる

クソ野郎

え、、、あ、はい

クソ野郎

泣いてんじゃねぇクソガキがぁ!!!

ほとけ

(どうしよう、、、!死ぬ、、、)

ドカンッ

ほとけ

っ、、、!ポロポロ

初兎

クソガキはお前らやろ

ほとけ

っ、、、初兎っ、、、さん

暗くてよく見えなかったが

初兎さんって言うのはちゃんと分かる

僕が何年も聞いてきたあの優しくて安心する声

初兎

・・・・
俺の大切ないむくんをよくもっ

クソ野郎

あ?なんだお前

初兎

スタスタ

クソ野郎

あ"?

ドカァッ

ほとけ

っ!?

クソ野郎

ぐは、、、ってめぇ、、、何もんだァ、、、グハ0(:3 _ )~

初兎


俺らはねぇ、、、昔相当なる不良だったんでねぇ、、、

初兎

結構強いっすよ?(*´ω`*)ニコ

クソ野郎

っ!?!?

クソ野郎

そんなんどうせデタラメだろ!?おるぁ!

初兎

バシ

クソ野郎

っ!?

初兎

グルンドカッ

クソ野郎

グハァッ

初兎

、、、だ、か、ら、

クソ野郎

や、やめっ、、、

ドカッドカッドッ

クソ野郎

( ゚∀゚) ∀゚) ∀゚) ∀゚) ∀゚):∵グハッ!!

初兎

俺強いんだよ??ね?これで分かったでしょ

クソ野郎

わ、わかったからもうやめてくれ、、、

初兎

あ"?やめるわけないやろ

初兎

いむくんの手錠と鎖の鍵を渡せ

クソ野郎

ハッ何言ってんだよ

初兎

あ?

ドカッ(かかと落とし直)

クソ野郎

アガッ

初兎

おらぁ!渡せ!(ドカッ

クソ野郎

グハッ

初兎

早く!!

クソ野郎

わ、分かったっ、、、

初兎

はよ言えや

クソ野郎

む、向こ、うの箱、の、中だ

初兎

分かったそれでいい

初兎

スタスタ

ほとけ

しょ、初兎さん、、?

初兎

もう少し待っててな。助けるから

ほとけ

ポロポロ

ほとけ

ん、、、ポロポロ待ってるよグス

初兎

スタスタ

初兎

、、、これか()

初兎

!?!?

初兎

爆弾!?()

初兎

後2分か───

初兎

まぁ余裕か

初兎

スタスタ

初兎

いむくん、助けにきたで

ほとけ

初兎さん!!!!!ポロポロ

初兎

でもないむくん

ほとけ

ん?グス

初兎

ここで───お別れになるかもしれん

ほとけ

えっ?どういう

初兎

だからその前に伝えたい

ほとけ

、、、ポロポロ

初兎

いむくん、さっきはごめんな

初兎

りうらの記憶喪失で俺どうにかなってたわ、、、。

初兎

───この鎖と手錠外したら爆弾が起動するねん

ほとけ

え、、、爆弾?

初兎

もし2人とも死んだらあの世で絶対会おうな

カチャ(手錠外した)

ほとけ

え、、、まって初兎ちゃっ

初兎

『愛しとるで』

ほとけ

っ───ギュ

初兎

!ニコ

初兎

バイバイ

ほとけ

は───

ガキィン

初兎

───グハッ、、、

ほとけ

え、、、初兎さっ

初兎

トサ

ほとけ

初兎ちゃぁん!!!!

クソ野郎

さっきはよくもやってくれたなぁ

クソ野郎

それ、爆弾なんだってな

ほとけ

っ!!??

クソ野郎

俺の部下らは全員逃げたんでねぇ

クソ野郎

お前とこいつだけ死んでもらうよぉ

クソ野郎

じゃ、バイb

バチンッ

クソ野郎

痛った、てめぇ何すんだ!!

ほとけ

はぁ。もう疲れた

ブチンッ

クソ野郎

は、、、てめぇ爆発すんだぞ。何自分で鎖取ってんだよ

ほとけ

いや別に死ぬのはお前だけだし

クソ野郎

は?

ほとけ

じゃ、地獄にいきなよ。

ほとけ

クソ野郎

クソ野郎

は、待て───

『クソ野郎』こんなん言ったの何年ぶりだろう

そう思いながら俺は初兎さんと一緒に外へ出た

ほとけ

ダッ

ドカアアアアン

ほとけ

ふぅ、、、

ほとけ

初兎、、、さん、、、グス

まだ温もりはある

せめて死ぬなら、、、2人で───

初兎

ッ、、、!パチ

初兎

あれ、、、俺なんでここに───

初兎

ハッいむくん!!!

初兎

いむく、、、いむくんっポロポロ

初兎

なんでや───っ

初兎

俺が助けに来たのにっグスなんで俺が助けて貰ってんねんポロポロ

初兎

いむくんっポロポロギュゥ

初兎

『愛してる』

そう言って俺は

冷たくなった親友を抱きしめて

自分をも冷たくなるまで泣いた

ーーー!

初兎

あれは───

初兎

いむくん!!!

!?

初兎、、、さん?

初兎

そうやでいむくん!!生きてたんやな───泣

うん!初兎ちゃんもっポロポロ

ギュゥ

女装中の僕が愛されてる話

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131

コメント

14

ユーザー

いむしょー…ちょっと爆弾仕掛けたやつ&いむくんさらったやつ&いむしょーに手出したやつ殴りこr(( 投稿ありがとうございました!✨

ユーザー

えぇと。性癖ぶっ刺さりと、...φ(・ω・ )メモメモ

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