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それは暑い日だった

蒸し暑く、頬に汗が浸る

普通の人達は友達と下校したり、幸せな家庭を築いたり

そんな順風満帆な生活を送っているだろう

だが、私は違う

熱い真夏の日なのにこれから冷たくなるのだから

神崎羅ヰ

まさかこうなるとはねー、

五条悟

…ごめん

神崎羅ヰ

別にいいよ

神崎羅ヰ

これは私の決断

五条悟

でも…

神崎羅ヰ

仕方ないじゃん

神崎羅ヰ

だって

神崎羅ヰ

宿儺を私の所に受肉化させたんだから

そう、私は宿儺にある提案をした

それは私のもとに来ないかという提案

つまり受肉化だ

宿儺はその提案に賛成した

その後、死滅回遊は終わりほとんどの者が生き残った

でも、まだ問題は残っている

それは私の処理だ

まぁ当然宿儺の指は揃っているし上層部の命令で秘匿死刑が開始

それが今の状況

虎杖は私の権限で免除

つまり死ぬのは私だけ

五条悟

君には今回命を助けてもらった恩人

五条悟

君だけが死ぬのは理不尽過ぎる

神崎羅ヰ

別に気にしていない、君がいないとこの呪術界は終わりだ

神崎羅ヰ

それなら特級で一番弱い私がいい

神崎羅ヰ

でしょ?最強様

上層部

長話は終わりだ、さっさとやれ

五条悟

ッチ

神崎羅ヰ

悟、落ち着け

神崎羅ヰ

もう死ぬ覚悟は出来ている

五条悟

五条悟

術式順転 蒼

五条悟

術式反転 赫

神崎羅ヰ

"____________"

五条悟

!虚式 紫

五条悟

…そっか

私は死んだ

はずだった

喰呪羅年

ここはどこだ…?

拝啓、前世の私へ

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コメント

2

ユーザー

好きです大好きです、天才ですか

ユーザー

天・才ッ☆

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