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ネコおじさん優しい…いや、ドズル社メンバーも優しいけどね、、?ドズさんめんの異変に気づいて、LINEすんの優しいし、他メンも、ちゃんと心配してるのとか、ほんと良いグループやなぁ、、あ、これ現実やないんやった。でも、実際こんな感じで、良いグループってのは変わりない。
みぃ
みぃ
みぃ
みぃ
みぃ
⚠注意⚠️ ・過呼吸表現 ・自傷行為未遂? ・過激なアンチ
みぃ
ネコおじside
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そんな風にMENの配信が終わるまでくつろいでいた時だった
突然配信中のドズルさんから…
と、連絡が入った
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どうしたんだろうか…と思いつつ聞いてみたものの
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と、急かされてしまった
とりあえず
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そう返信してMENが配信している防音室へと急いだ
コンコンッ
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ガチャ…
そう言い扉を開けると、そこには…
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過呼吸になりながら涙を流しているMENが居た
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当然そんな光景を見て理解できる訳もなく、discordから聞こえたドズルさんに聞いたが
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突然の事だったのか、誰も理解出来ていない様子だった
とりあえずはMENを落ち着かせないと…
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一体何があったんだ…?
暑かったから?確かにMENは今日長袖着てるし…
いや、でも暑いくらいで過呼吸になるはずない…ましてや泣くだなんてこと…
まさか…?
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配信を止める為にパソコンに近づくと、凄い勢いで流れているコメントが目に入った
アンチ
アンチ
アンチ
アンチ
アンチ
アンチ
アンチ
アンチ
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凄い勢いで流れていくコメント…その全てが、アンチだった
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やっぱり…
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そんな会話をしていると、突然MENが持ってきていたバックを漁り始めた
そこから取り出したのは…
少し血がこびり付いた、カッターだった
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嫌な予感がして、すぐに止めようとしたが
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と言って、袖を捲り始め、包帯だらけの腕を見せた
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目の据わったMENが、スルスルとその包帯を取り始めた
あまりの光景に…俺は何も出来ずにいたが
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おんりーチャンのその言葉で、俺は急いでカッターを持っているMENの腕を掴んだ
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カランッ
我に返ったのか、MENは涙を零しながら持っていたカッターを落とした
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疲れたのか、安心したのか、そのままMENは寝てしまった
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急にMENの声が途絶えたからか、不安そうな声で聞いてきた
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おんりーチャンの様子からして、前々から最近のMENに違和感を感じていたんじゃないだろうか…
なら…相当心配だったはず…
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それから俺はMENを寝室のベットに運んだ
MENside
ー???ー
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ふと目を開けると、真っ暗な空間にいた
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視線をあげると、真っ暗なはずなのに、はっきりとみんなの姿が見えた
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何も言わずに、ただ俺の方を見ている
思わず俺は声をかけた
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なんで…っ、?
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…そっ、か…
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もういいよ、何も言うなよ。俺…
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いいから、俺は嫌われ者なんだからさ…っ、
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やめろよ、迷惑かけてんじゃん…っ
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もういいじゃん…どうせ、こうなる運命だったんだから
泣くなよ、泣かないでよっ…俺、、
「…ん…!」
「めん…!」
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そう言って、ドズルさんは優しく撫でてくれた。
ガチャ
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心配した様子で、ネコおじさんが入ってきた。
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そう言われ、腕に視線を落とす。
多分、消毒などをしてくれたのだろう。新しいガーゼと包帯で覆われていた。
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そう言われ、気づいたらまた寝ていた。
また目が覚めた時、時刻は0時を回っていた。
辺りは暗く、シンとしている。
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その暗さと静けさに、だんだん恐怖を感じてきた。
そんな時
コンコンッ
誰かが部屋の扉をノックする音が聞こえた。
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誰かいるという安心と、誰か分からない恐怖が押し寄せた。
ガチャ…
ゆっくりと扉が開く。
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そこには、申し訳なさそうな顔をしたネコおじさんが居た。
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ネコおじさんと分かっていても、恐怖心が消えない。
鼓動が早くなり、息が上がってくる
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そんな俺を見て、すぐに駆け寄って声をかけてくれた。
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息を整えながら、そう返事をする。
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と、頭を撫でながら言う
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MENに“も”という言葉が気になり、そう問いかける。
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そう、笑いながら話してくれた。
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そう言って歩き出そうとするネコおじさんを、袖を掴んで足止めする。
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自分でもなぜしたか分からない。
けど、今居なくったら、またこの暗く静かな部屋に1人になる
それが嫌だったのかもしれない
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そう言うのが少し恥ずかしくなり、小さくなってしまった。
けど、部屋が静かなのもあり、相手にはしっかり聞こえていたようで
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と、また頭を撫でてくれた。
撫でられて、また少し恥ずかしくなる
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安心出来たからか、今起きたばかりなのに、また眠くなってくる。
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と言う言葉に、少し間を開けて頷く。
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そう言われて、袖を握る力をほんの少しだけ強くする。
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優しい声で言われ、また一瞬にして眠りについた。
みぃ
みぃ
みぃ
みぃ