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わんく 今回は桃黒 これは拙いえっtの練習、下手 濁点/♡/何か汚い/薬 勝手に両絶倫型だと思てた 辛うじて淫語は無い 完フィク
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その言葉に彼は 作業を止めて振り向いた
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一瞬迷う素振りはあったものの 快諾はしてくれる そして今日はここが問題なのだ この人お願いに弱いかもしれない
具体的な例を挙げれば あいつらがちょっと無茶なお願いしても それならええよって返すし 彼は明日仕事って知ってるから 控えめにヤろって言ってても 控えめにうん、って返すし 別に控えめが何だかは知らないが この人断る事あるのか、と そう思うくらい無い気がする 俺はちょっと心配です
だってあれだよ !? まぁ恋人の俺だけ、じゃなくて 他の面子にもちゃんとそうだし 人が良いお兄さんだから他人でも 普通に笑顔振りまくし 優しく接しちゃってるし まぁファンは別だとしても 些かガードは甘いじゃないですか そこが心配だって言ってるんです
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じゃああれだ この前の これさぁ、使う? "ん、? 何それ" 試せって貰った薬 "... 嫌、" そう ? "今で十分やから" 可愛い事言うなぁ そんなやり取りをもう一回 言ってみたらどうなんですか、と ちゃんと断りますよね? え、心配になってきたんだけど
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ぐ、っとした、何だろう 駄目では無いけど何かちょっと みたいな表情してるなこの人 だから弱いんだってば
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じゃあ、って何だよ 軽くでも嫌って言って欲しかった そんな希望は崩れ去る
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これ飲んで 、と 白い錠剤を手渡す お願いだからか素直に飲んでくれる そういうとこは 素直じゃなくていいんだよ もう少し我儘になってよ 俺だけ求めちゃって馬鹿みたい 君の言葉を聞かせてよ
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っやばい、熱い これちゃんとやばいかもしれない というかやばい どっかで理性ごと解ける 気がしなくもない 少し身勝手に彼をベッドに 押し倒すと 脱いで、と一言
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荒い吐息と火照った身体 思考は巡っている 自分の方が駄目な気がしてる
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とろんと熔けた瞳 奥にはピンクに♡が浮かんで いそうなくらいだ
両者余裕は無い あいつなんてもん渡してんだ、と 少々恨みつつ そんな状況で軽く指を動かしている
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ぎゅっと口許を抑える これはいつもしている事で この人は余り喘がない 微かな震える低音が綺麗だから 取り敢えず良いのだが 何でも"絶対萎えるから嫌" だそうで、自分が 萎えないからと何回言っても 止めてくれなかったのに 流石にこれは無理だったのか 抑える隙間の口端から 甘い嬌声が溢れ出している
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普段は絶対に言わない様な そんな事を普段見せない 熱を帯びた涙目で囁かれる 流石に無理だよね、と 取り敢えず理性が飛びかけた 彼へモノを宛てがうと 乱暴に奥へ腰を打ち付けた
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舌足らずな言葉と愛 普段静かすぎなのではとか 少し思い始めたし いや、それとかが煽ってるって 言われるんですよ君 本能とか据え膳とかって 知ってますか本当に
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意地悪だ 別に自分でもしたくないけど 何かこの機会なら ぱっと口に出来そうで 聞けてしまって その返答は悦混じりの声だから
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嫉妬の様な心 俺と初めての夜 彼は全然慣れてたし 昔男居たのかなぁ じゃあ別に ... みたいな そんな感じだ こんな事気にしたくなかったのに
とちゅ、とちゅ、と 規則な水音が部屋を支配する あとは喜悦な声と吐息だ 音を少し早めれば 彼はがくがくと肩を震わせる
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零れる本音 何だ可愛いじゃん そんな態度に加虐心が唆られる 吐息のかかる程近く 彼の耳元で囁いた
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同じ囁く距離感で 荒い吐息と共に声を発す 彼はちょっとだけ笑顔だった
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囁いたその吐息に びくりと身体を揺らした彼
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熱を帯びた白濁を吐き出す 持続化された薬の効果で このまま終われる訳も無く 留まる事を知らず 何回も体を重ね続けた まるで獣に喰われる兎や猫かそこら つかこの人は獅子じゃないだろ ぜってぇもっと可愛いから
何回戦もした後の 一段落、いや三段落目くらいで 疲れてるのに眠れなくて 手だけを繋いだまま ベッドの中に沈んでいる その時に彼が掠れ声で言葉を話し始めた あれだけ喘ぎ続けてたんだし 仕方ないくらいだ そういえば彼の掠れた声って 結構珍しいよな、強いから
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少し疑ってじっと見つめ続ける 彼は小さく首を横に振ると 呂律の回りきらない微かな声で 顔を赤く染めて話した
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耳まで染めて顔を隠す 可愛いとこ隠せてませんけどね
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