夜空京様へ

しにがみくんから急に連絡が来た

なんだ？と思いつつ返信する

少し考えて

と答える

急に何を言い出すかと少し驚いてしまう

料理くらいなら容易いものだと思い返事をする

と返事を残しアプリを閉じ外出の準備をする

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

しにがみ宅前

はじめての彼の家だ

少し緊張する

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ

彼の家のチャイムを鳴らす

家の中からﾄﾞﾀﾊﾞﾀと物音が聞こえる

ｶﾞﾁｬ

肩で息をする彼を心配そうに見る

そう言いドアを大きく開ける

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ヘラヘラと笑う彼に少しだけ呆れる

そう言いながら彼はキッチンに向かう

と言い荷物からエプロンを取り出す

と上目遣いで強請ってくる

突然の彼の言葉に驚く

恥ずかしいじゃんと言いつつエプロンを着る

少し悲しそうな表情を浮かべそう述べる

そんな顔されたら…と受け入れる

先程の表情とは違いとても嬉しそうに笑みを浮かべる

違う部屋へ移動しようと体を動かすが

と彼に言われ足と止める

そういう彼はまさに計画通りといった表情を浮かべている

そういうと彼は後ろを向いてどうぞ!と言う

彼の返事を聞き自身も後ろを向き服を脱ぐ

エプロンを着け下も脱ぐ

頬を赤く染める

そう言いながら気がつけばこちらを向いている彼に驚き尻もちを着く

心配そうな表情でこちらに近寄りすっとしゃがむ

見られているという恥ずかしさで顔を下に向ける

そういうと彼は私の頬に手をそっと添え優しいキスをする

そう言うと私を押し倒しもう一度キスをする

慣れていないような深いキスだった

だがとても心地よかった

そう言ってもう一度深い深いキスをする

キスをしながら優しいて付きで胸を撫でる

と言いながら胸の突起を弄る

と言ってエプロンをめくる

手でエプロンを抑えるも脱がされる

と言うと彼は服を脱ぎ始める

そういうと胸を舐める

と言うと彼は下を触り出す

と言って手を激しく動かす

と言うと彼のモノを擦り付けてくる

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ