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加古 東海

イェーイ前回と同じ前置ぃ☆

田中 エルナ

ネタ無いですけど、どうします?

ジャックリーン・ブレア

急なメタ話やめろ☆

田中 エルナ

あっ、はい。

ジャックリーン・ブレア

あと早く猫モフらせろ

加古 東海

田中 エルナ

草はありませんケド…

ジャックリーン・ブレア

田中…ネット語知らないのか?

田中 エルナ

ねっとてなんですの?

ジャックリーン・ブレア

あっ知らないやつだ。

加古 東海

もうネタこの会話で良くね?

ジャックリーン・ブレア

じゃあサッサと始めろ

加古 東海

りょ。

田中 エルナ

あの、りょってなんです))

三島 葵

はぁ…

私は三島 葵最近悩みがあるそれは…

三島 葵

ヴッ

頭の中に『誰か』がいるのだ

面識も無い、だからどんな人かわからない

先生によるとたまに出てくるらしいその『誰か』がーーー

三島 葵

頭痛い…

三島 葵

寝よ

葵(?)

ふふっ

葵(?)

やっと出れた…

一方その頃。

ジャックリーン・ブレア

猫たん待てぇ!!

グリム

俺様は猫じゃなんだぞ!!

加古 東海

じゃあなんだってんだよ

グリム

大魔法師になる(予定の)グリム様なんだぞ!!

ジャックリーン・ブレア

グリムはふわふわだなぁ(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

グリム

にゃに!!いつの間に!!

加古 東海

動物愛嬌家をなめないほうがいいぞ

田中 エルナ

(私は空気か何かでしょうか?)

カナモリ

はぁはぁ…待ってください。

田中 エルナ

あら、ごめんあそばせ。

カナモリ

うぅ。

???

コラッあなた達何してるんですか!!

カナモリ

ヒッ

???

ってえぇ…

加古 東海

今度はなんだよ

???

あなた達3人がた女性ですね

加古 東海

嗚呼、この猫抜いたら四人いるぞ。

???

えぇ!?この方も!?

ジャックリーン・ブレア

失礼すぎないか?

田中 エルナ

まず名乗ってくださいまし。

???

嗚呼、失敬、失敬。

クロウリー

私クロウリーと申します。

加古 東海

アタシは加古、金髪が田中で赤髪がジャック、団子頭のやつはカナモリだ

クロウリー

珍しい響きの方々が多いですね。

田中 エルナ

外国にある学校なのでしょうか?

田中 エルナ

ならこの地ではエルナ・タナカが正しい名前の並び方でしょうか。

加古 東海

じゃあアタシはアズミ・カコが正しいな

カナモリ

私はどうすれば…

ジャックリーン・ブレア

まぁ細かいことは気にせず。

ジャックリーン・ブレア

ここはどこだ?

クロウリー

おや、ここがどこか分からないのでしょうか。

クロウリー

転送魔法の影響でしょうか…

クロウリー

まぁ、あなた達は一応新入生なので鏡の間まであるきながら説明しましょう

加古 東海

(なんの話だ?)

廊下的な所

クロウリー

…と、言う場所です。

加古 東海

なるほどNPCか

ジャックリーン・ブレア

男子校なのに俺たちがいる…と。

田中 エルナ

謎かが深まるばかりですね…

カナモリ

あの…加古さん

加古 東海

ん、何だ?

カナモリ

カメラを回さないと

加古 東海

りょ

こういうの↓

加古 東海

(これを胸元に付けて…と)

クロウリー

そろそろ着きますよ

加古 東海

ワータクサンヒトガイルネー。

???

あれあいつら女じゃね

???

男子校なのに?

田中 エルナ

あっあれ…

田中 エルナ

鏡でしょうか。

ジャックリーン・ブレア

デカいな。

クロウリー

さぁ、鏡の前へ。

闇の鏡

汝の名を告げよ。

加古 東海

(わぁ鏡が喋った)

加古 東海

加古 東海。

闇の鏡

汝の魂の形は。

闇の鏡

闇の鏡

闇の鏡

わからぬ。

クロウリー

なんですって?

闇の鏡

この者からは魔力の波長が一切感じられない色も形も一切の無である。

闇の鏡

よってどの寮にもふさわしくない。

クロウリー

魔法が使えない人間を黒き馬車が迎えに行くなんてありえない!

クロウリー

一体なぜ…

グリム

その話もらったんだぞ

加古 東海

あっネk((ゲフンゲフングリム!!

グリム

その席俺様に譲るんだゾ

グリム

そこのニンゲンと違って俺様は魔法が使えるんだゾ。

グリム

だから代わりにオレ様を学校に入れろ!

グリム

魔法なら今とびっきりのを見せてやるんだぞ

赤髪の男

みんな伏せて!!

ボォォォォォォォォォォ🔥

加古 東海

燃えたね。(真顔)

カナモリ

燃えましたね(真顔)

ジャックリーン・ブレア

嗚呼、燃えたな☆

田中 エルナ

はぁ…嫌なことを思い出したわ。

赤髪の男

君たちはなんでそんなに冷静何だ!!

加古 東海

いや、普通じゃね?

田中 エルナ

何なら死にそうになったことはいくらでもありますわ。

ジャックリーン・ブレア

俺もだ

カナモリ

私は、ちょっと怖いです…

加古 東海

あと冷静じゃないと頭回らないだろ?

加古 東海

ほらほら早く捕まえないと学園が火の海になるぞ。

赤髪の男

ッそれもそうだね。

赤髪の男

アズール手伝ってくれるかい?

メガネの男

はい、いいでしょう。

捕まえた☆

グリム

ぎにゃー離すんだぞ

ジャックリーン・ブレア

ジャックリーン・ブレア

クロウリーさん

クロウリー

ハイなんでしょう

ジャックリーン・ブレア

その猫俺にください。

クロウリー

はい?

ジャックリーン・ブレア

火を起こせるのは便利だし、何より…

ジャックリーン・ブレア

このあと野宿だろうし…

加古 東海

あっ忘れてた

田中 エルナ

確かに火を起こすのは大変ですよね

加古 東海

それ2回目だな。

カナモリ

えっのっ、野宿しないといけないんですか!?

加古 東海

まぁなんとかなるさ☆

カナモリ

って、転送装置は?

田中 エルナ

無理だと思いますよ。

カナモリ

そんなぁ(泣)

クロウリー

いえ、闇の鏡を使えばすぐ元の場所に戻れますよ

カナモリ

ホントですか✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

クロウリー

はい。

カナモリ

おっお願いします!!

加古 東海

鏡便利すぎん。

クロウリー

さぁ扉の中へ、強く故郷のことを念じて…

カナモリ

ホッ…………

クロウリー

さぁ闇の鏡よこの者をあるべき場所へ導きたまえ!

闇の鏡

クロウリー

ゴッゴホン………もう一度(フラグ)

加古 東海

あっフラグ((

クロウリー

闇の鏡よ!この者を…

闇の鏡

どこにもない。

クロウリー

え?

闇の鏡

この者のあるべき場所はこの世界のどこにもない

闇の鏡

無である。

クロウリー

なんですって?そんなこと有り得ない!

クロウリー

ああもう今日はあり得ないのオンパレードです!

闇の鏡

……

クロウリー

私が学園長になってからこんなことは初めてでどうしていいか…

クロウリー

そもそも貴方どこの国から来たんです!!

加古 東海

日本。

クロウリー

…聞いたことのない地名ですね…

クロウリー

私は世界中からやってきた生徒の出身地はすべて把握してますが、そんな地名は聞いたことがない。

クロウリー

一度図書館で調べてみましょう。

次回たぶん野宿

やばたに娘が転送装置でツイステに行く話

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