TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
‘人間’が怖い私が恋した?!

一覧ページ

「‘人間’が怖い私が恋した?!」のメインビジュアル

‘人間’が怖い私が恋した?!

10 - ‘人間’が怖い私が恋した?!10話

♥

202

2019年09月08日

シェアするシェアする
報告する

10話です どうぞ

〇〇

準備出来次第出発ね

数分後

〇〇

行ってきます

みあ

行ってきます

グク

早く戻ってこいよ

テテ

行ってらっしゃい

バタン

みあ

〇〇とカフェなんて久しぶりだね

〇〇

そうだね、グクとテテがきてから
そんなに2人でお出かけしたいもんね

みあ

うん

みあ

ところで、どこのカフェ?

〇〇

うんとね、人気のカフェらしいよ

みあ

〇〇には大丈夫なの?

〇〇

大丈夫!
個室らしいよ

みあ

じゃあ、大丈夫みたいだね

〇〇

しっかり予約もとってあるし、
予約取らないとなかなかは入れない
人気なお店らしい

みあ

もう、予約とったの?

みあ

はやっ

〇〇

当たり前でしょ?

〇〇

せっかく2人でお出かけなんだし

みあ

ありがとう

そう話してるうちに

〇〇

あ、ついたよ

みあ

え、何ここ可愛い

みあ

中入ろ!

〇〇

そうだね

〇〇

(久しぶりにみあと遊んだから
みあの笑顔久しぶりだな、)

〇〇

(これならお母さんとの約束が守れそうだよ)

店員)いらっしゃいませ

突然すみません、作者です 背景がいいのなかったので このままにさせてください

ごめんなさい🙏

〇〇

わぁ、可愛い

店員)予約してくれた方ですよね?

〇〇

はい、そうです

店員)こちらになります

〇〇

ありがとうございます

みあ

ここ、可愛いね

〇〇

せっかくだし写真撮ろうよ

みあ

そうだね

写真も撮り終わり。

〇〇

そろそろ注文しよう

みあ

そうだね

〇〇

うーん、私このイチゴのパフェがいいな

みあ

私は、イチゴケーキかな

〇〇

やっぱりイチゴだよね、

みあ

うん!

〇〇

早速注文、

数分後

店員)ご注文お伺いしまs...

店員)って、ええええええ

〇〇

どうしました?

〇〇

ええええええ

みあ

ジミン先輩?

〇〇

ここで働いてたのですか?

ジミン

ぁ、うん…アルバイトだけどね

ジミン

なんか、人数が足りないらしくて、
友達に無理やり入れさせたって感じ

〇〇

なんか、ジミン先輩らしいね

ジミン

なっ、

〇〇

えーと、注文は、

〇〇

いちごパフェといちごケーキお願いします

ジミン

2人ともいちご好きなの?

みあ

うん、そうです

ジミン

じゃあ待っててね

〇〇

あ、はい

みあ

ところで、なんでいきなりカフェに行こうって言ってきたの?

〇〇

うん、まぁとある相談的な感じ

みあ

どんな?

〇〇

実はさ、グクとテテに今日告られたんだ

みあ

え?

みあ

さすが、〇〇モテるね

〇〇

そう?

みあ

何?嫌味?笑笑

〇〇

違う笑

みあ

わかった、

みあ

それで〇〇は?

〇〇

うーん、グクとテテは恋愛としてみてないからわからないや

みあ

じゃあさ、

〇〇

みあ

グクと話すときどうなるの?
気持ちとかは、

〇〇

え?

〇〇

あ、なんだろう、話すと心臓の脈動
が早くなるし、気持ちもなんだか落ち着かないや

みあ

それ、なんていうかわかる?

〇〇

え?なんて言う?……

みあ

だよね、

みあ

それはね、恋っていうの

〇〇

こ、恋?

ジミン

お待たせしました

〇〇

あ、ありがとう😊

みあ

美味しそう

ジミン

ところで、なんの話ししてたの?

みあ

〇〇が、グクとテテに告られたらしくて

ジミン

さすが

ジミン

モテる女は違うわ

〇〇

みあと同じこと言ってるし、

〇〇

ところで、アルバイトは大丈夫ですか?

ジミン

あぁ、たまたま今で終わりなんだ

みあ

じゃあ、一緒にお話ししよう

ジミン

そうだね、

〇〇

(一緒に話すのかぁ、)

ジミン

〇〇はグクのことどう思ってるの?

〇〇

うーん、さっきみあに言われたけど

〇〇

なんか、グクと話すと気持ちが落ち着かないんです…それで「恋」って

〇〇

みあは、言うけど…

ジミン

じゃあ、テテと話すと?

〇〇

え?テテは、普通かな?
話すと面白いし

〇〇

気持ちは、普通?

〇〇

なんともならないって感じかな

ジミン

君はグクのことをが好きみたいだね

〇〇

え?

みあ

だから、〇〇はグクのことが好きなだけで気持ちがわかってないだけ

〇〇

そうだったんだ

〇〇

(私、やっとわかった、恋っていう気持ちを…

〇〇

ありがとう、2人とも

ジミン

家に帰ったらすぐ伝えろよ?

〇〇

は、はい

〇〇

ありがとうございます

〇〇

(最初ジミン先輩と話すとどうなるかと思ったけど、いい話し相手だったな、みあもそうだけど…)

みあ

さ、帰ろうか

私たちはお金を払ってすぐ家に帰った

〇〇

ただいまぁ、

みあ

ただいま

テテ

おかえりー

グク

おかえり

トントン

みあに肩を叩かれた

そして、みあの顔を見ると

(わかってるよね?気持ち伝えてよ?)

っていう感じの目をしてた

〇〇

(わかってるよ)

みあ

(頑張れ)

〇〇

ねぇ、グク、

10話でした

〇〇気持ちが伝えられるといいですね

前回の9話

いいねが1000到達しました😭

みなさんのおかげです

ありがとうございます

では、次回

‘人間’が怖い私が恋した?!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

202

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚