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R.

マッチいかがですかー?

R.

あ、そこの方

R.

マッチいりませんか…?

R.

いいマッチなんですよ?

R.

あ、まって……

R.

…………

R.

……

R.

なんでこうなったんだろう…

さかのぼること数分前

R.

え…ここどこ?

R.

外国…?

頭痛がして気がついたら 知らない場所にいた

R.

うぅ…寒っ

R.

雪降ってるし…

R.

てかお腹すいたな…

そういえばお昼ご飯食べてなかった

雪の日の夜

マッチを売っている少女がいました

R.

え…?なにごと?

どこからか聞こえてくる ナレーションのような声

R.

あれ…?なんか見覚えある?

R.

この光景…

R.

て、えぇ!?

R.

服変わってるし!?

R.

すっごいボロボロ…

下を見てみるとボロボロの服

🌸こはる🌸

ごみ絵通りまーす

🌸こはる🌸

こんな感じです!

R.

うーん…なんか見たことある気がする…

雪の降る街 ボロボロの服

R.

あ…これって

そして

手には何個かのマッチ棒

R.

え、これ「マッチ売りの少女」じゃん…

R.

じゃあ今は、絵本の中ってこと…?

少女は一生懸命マッチを売ってますが 誰も気にかけません

R.

いや、売ってないよ…?

R.

マッチ…

R.

これ売った方がいいやつ…?

R.

うーん、よし!

R.

りうらの可愛さで全部売ってやる!

そして今にいたる

R.

グスン…

R.

なんで買ってくれないの…?

ん…?

ちょっとまて

なんで俺

こんな真剣に売ってんの!?!?

R.

まぁ、それ以外やることないんだよなぁ

R.

多分物語通りにいったらマッチ売るまで家には帰れないし…

R.

はぁ…寒い…

R.

マッチ…自分で使うか…

その後俺は沢山のマッチを使った

そのたびにメンバーと楽しそうに 活動をしてるりうらが写ってる

R.

あぁ…なんか眠くなってきた…

体も冷え切ってほとんど感覚がない

ここから出る方法もわからない

戻ったとしてもみんなとは もう活動できない

じゃあもういっか…

少しだけ…寝よう…

……!!

…ぇ!!

R.

ん…

ねぇ…!!

R.

んぅ…なに…?

君、大丈夫!?

こんなところで寝たら死んじゃうよ!?

R.

え…なんで…ポロポロ

R.

なんで…

続く

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コメント

1

ユーザー

めっちゃ好きです! 続き待ってます!

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