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何とか書類を完成させた。 丁寧で面白おかしくしたつもりだけど、あんまり自信はない。
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緊張しながらも送信ボタンを押した。
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眠たい目を擦りながら、私は布団へと潜り込んで行った。
_1週間後
ピコンッ
スマホから通知音がなった。 こんな時間になんだろ…
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ぼやけた視界に真っ先にうつったのは、 "1次審査を通過されました"という言葉だった。
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何度スマホの画面を確認しても、文章の内容は変わっていない。
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思わず語彙が無くなってしまう。 文章の先には、2次審査についてかかれていた。
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…この時、驚きすぎて右足の小指をぶつけてしまったのは、私たちだけの秘密だ。
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…合格、もしかしたら出来ちゃったりして…
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自分の頬をぺちっと叩きながらも、 やっぱりにじさんじの妄想をしてしまう蓮見なのであった。
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続 き 待 っ て ま ~ す !