波瑠
親切魔女さん。第3話です。
鈴羽
またちょっとしたらきりま〜す
波瑠
ふぅー!やっと学校終わった〜
鈴羽
じゃあ海行こ!
波瑠
わ〜!ちょっとまって〜💦
そして私たちは海に向かった。
鈴羽
わぁ〜!海だ!綺麗!!
波瑠
ほんとだ〜!ちょっと海で遊ばない?
鈴羽
うん!遊ぼう!
来てそうそうはしゃぎまくりまくった私たち。
波瑠
波瑠
結構遊んだね!
鈴羽
やばいめっちゃ楽しい!
波瑠
私もだよっ!鈴羽ちゃんと出会えて良かった!!
鈴羽
そっか…ありがとう!!そろそろ歌わない?
波瑠
あ、そっかwそっちが目当てだったけ
鈴羽
そうだよ?ww面白い人ww
波瑠
あははっヾ(´︶`*)ノ♬
鈴羽
この曲歌わない?
波瑠
いいよ歌おう!!
こうして私たちは最高の時間を過ごした。
波瑠
ふー…歌うの疲れたー。
鈴羽
そうだね…でもとっても楽しかった!ありがとう!
波瑠
お礼を言うのはこっちの方だよ!
鈴羽
もしか運命かな?
波瑠
かもね〜!w
鈴羽
よし、暗くなったしそろそろ帰ろうか。
波瑠
う、うん…
波瑠
(家に…帰りたく、ないな。)
こうして私たちは自分の家に歩き出した。
鈴羽
あ、私こっちだから、じゃあね!また絶対遊ぼうね!
波瑠
うん!じゃあね、気をつけて
鈴羽
そっちもきをつけるんだぞー?w
波瑠
はーいww
波瑠
あぁ…着いてしまった…。
波瑠
ただいま…
父
おい波瑠!今まで何やってたんだ!!!!!!!
波瑠
あ…ごめんなさ…
パチンッッッ
波瑠
痛いやめて!叩かないで!!!!!!!!
父
黙れ!俺の言うことだけ聞いときゃいいんだよ!!!!!!このクソガキ!!!!
母
お願い!!波瑠に手を出すのだけはやめて!
母
波瑠…逃げて。
私は家を飛び出した。
波瑠
あぁ…もう…いやぁ…グスッ
波瑠
逃げてきちゃった…
波瑠
もっと私に力があったら…
??
あら〜?そこのお嬢さん、こんな遅くにどうされたのかしら?
??
いったんきりますわね〜
??
さぁ、少女はどうなるのでしょうー?楽しみですね…ふふふ(◦ˉ ˘ ˉ◦)