一虎
仕事場に着いてから俺はずっと機嫌が良かった
だって、半間くんとご飯行けるんだぜっ?!
千冬
一虎
やべ…鼻歌聞こえてたかな…
千冬
一虎
一虎
千冬
あ~……マジか…恥ずかしすぎる
一虎
千冬
一虎
千冬
一虎
まあ、千冬になら全然はなしてもいいかもな!
今朝のことを思い出すとニヤニヤが止まらなくなる
一虎
千冬
一虎
一虎
千冬
一虎
千冬
さ、仕事戻ろっと俺に背を向けて店の中に入っていく千冬
一虎
千冬
めんどくさいみたいな目で見てくる… コイツ俺より歳下なのにッ
千冬
一虎
一虎
店の中に入っていく千冬の後を追うようにホウキを置いて俺も入る
千冬
一虎
千冬
一虎
実は…実は…!!
今日は…
記念日じゃないんだけど
一虎
一虎
千冬
千冬
一虎
そうです、今日は別に記念日とかじゃねえんだけど…
俺にとっては特別な日!
千冬
そう言ってケータイで見せてくれた店は 俺の職場と半間くんの職場の間にあるレストランだった
一虎
一虎
千冬
一虎
千冬
一虎
今日のレストランはここでいいか! 俺は千冬が出してくれたレストランを自分のケータイで再度調べ
情報を保存してから仕事に戻ることにした
稀咲
半間
稀咲
半間
俺頑張ってバレねえように隠してたんだけどよぉ…
稀咲
半間
半間
稀咲
半間
稀咲
そう言って目の前のパソコンとにらめっこを始める稀咲
少しぐらい惚気聞いてくれてもいいじゃんかよォ~
半間
稀咲
半間
パソコンとにらめっこしてる稀咲のほっぺをツンツンと突っつく
稀咲
稀咲
半間
半間
稀咲
半間
稀咲の机の端っこに山のように積まれた資料を指さす
すると稀咲は「あぁ」と頷いた
稀咲仕事熱心だなァ…
半間
稀咲
半間
早く仕事が終わればその分早く帰れるし
惚気もし放題じゃ~ん??
稀咲
半間
机の端っこに山積みに乗っかってる資料の半分を持ち出し、自分の席に向かった
半間
そんなことを思いながら資料に手を付けた
半間
稀咲
半間
あの資料の量は余裕っしょ~ 確認をしてもらう為に稀咲に資料を渡す
稀咲
半間
稀咲
資料の確認が取れたのか稀咲は再度またパソコンに目を向けた
つまんねぇの~…
半間
稀咲
半間
稀咲
半間
稀咲
稀咲
稀咲
まあ…俺も最初は男に可愛いとか有り得ねぇ…って思ってたけどよ~
なんか知らねえうちに一虎が可愛く見えてた、ただそれだけ
半間
稀咲
半間
たけみっちの名前を出すとコーヒーを吹き出した稀咲
ばはっ♡わかりやす~w
稀咲
半間
稀咲
半間
稀咲はたけみっちの事が好きってのは俺は知ってるだよなァ~
稀咲のたけみっちを見る瞳全然違ぇしw
半間
稀咲
半間
稀咲
半間
稀咲
ま、稀咲とたけみっちがくっつくまでは稀咲のこといじってやろ~
そんなことを思いながら煙草を吸いに向かった
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