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小さい頃から、 ずっといいつけを守ってきた。

神社関係の巫女

霊夢様、男性とは決して拘わられては
なりませんよ。

霊夢

?…はー、い、?

神社関係の巫女

貴方様は高貴なる巫女様なのですから。

ずっと、そう言われ続けてきた。

…けど、私だって年頃の女の子だ。

一度は《恋》というものをしてみたい。

…なら、いっそ。

霊夢

ねぇ、魔理沙

魔理沙

ん?なんだぜ?

霊夢

私…向日葵が好きよ

魔理沙

…は?

教えを皮肉ってしまおう。

そう考えるようになったのは、 何時からだっけ。

魔理沙

え、え?

霊夢

あら、漢字が分からない?

霊夢

向く日、葵と書いて向日葵よ

魔理沙

いや、そんなんは知ってるんだって!

魔理沙

え、なんで急に向日葵?

霊夢

…さぁ?

魔理沙

えぇ、なにそれ…

うう〜ん、と頭を捻る隣の少女。 霧雨魔理沙。

私が、恋をすることにした相手だ。

教えには、《男性との》と、 記されてある。

つまり、女性は例外、ということである。

教えの隙間を着いた、突飛な考えだ。

《女を好きになってしまえばいい》

そんなふうに考え始めたのは、 何時からだっけ。

霊夢

…まぁ、頭のお堅い魔理沙には
分かんないわよねぇ〜笑

魔理沙

な゛ッ?!
それ、私のこと馬鹿って言ってんのか?!

霊夢

さぁ〜?♪

魔理沙

こんのぉぉぉ…!!

ほんと、頭が堅い。

霊夢

…まぁ、

そういう所が好きなんだけどね

…きっと

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