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🌙sakura🥀
🌙sakura🥀
🌙sakura🥀
くしゃくしゃの頭の中で考えている
十四時過ぎに開いた目がぼやけてる
悟
傑
硝子
傑
悟
傑
硝子
傑
傑
嗚呼またやって来た今日に舌打ちをして
始まる私の
傑
悟
傑
四十二度溜息とスモーク
傑
傑
傑
狭くなったベランダの様だ
ゴミ溜めの様だ
それが私だった
硝子
傑
傑
硝子
傑
硝子
星漿体任務失敗後 悟は最強になりお互い単独任務が増えた どんどん自分の考えが変わりつつあった そんな時とある村の任務を任され向かった
呪術師(少女2名)の監禁 そこで私の考えは1つになった
・担当者(高専３年夏油傑)派遣後から5日後旧⬛︎⬛︎村の住民112名の死亡が確認される ・全て呪霊による被害と思われたが 残穢から夏油傑の呪霊操術と断定
・夏油傑は逃走 呪術規定9条に基づき 呪詛師として処刑対象となる
さあ何処までだって行こうか
嗚呼此処までだって笑った
逃げ場の無い世界で逃避行
恐れは無いなもう無いな
歩き疲れたところで終わりにしようか
硝子
愛おしくて堪らないからって
飼い馴らし過ぎてぎゅっと
傑
硝子
手を繋いだままの怠惰が
硝子
傑
こっちを見て笑った
こんなもんさと何度も笑った
憐れむ様な遠い目で
傑
硝子
硝子
傑
硝子
傑
硝子
私はその場から去った 涙1つ出ることも無く
悟
さあ何処までだって行こうか
嗚呼此処までだって分かった
行き場の無い世界に花束を
傑
見渡す限り私だけ置き去りみたいだ
傑
悟
って嘆いた
もう何回だって憂いた
悟
悟
悟
宣戦布告さ
来たる12月24日、日没と同時に我々は百鬼夜行を行う
地獄絵図を描きたくなければ死力を尽くして止めにこい
傑
傑
嗚呼これでよかったんだって
そう何度も唱えて
掴めずに消えてゆくユートピア
悟
傑
あの時きっとねえきっと
引き返すには少しだけ遅過ぎたようだ
悟
傑
本当はもっと君の隣に居て 笑っていたかった 硝子、悟ごめん そして…ありがとう 私の事忘れてね
悟
終わりを告げた
綺麗な日だった
悟
🌙sakura🥀
🌙sakura🥀
🌙sakura🥀
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