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初コメ失礼しますっ。 この後、絶対あっち系ですよね(笑) 面白いし、オリビアちゃんもかわいいし、控えめ言って最高だと思います!!
今思えば、これもう小説じゃねーな、てっ思ってたら、小説っぽいのでててあー、好きってなった。
書き方何かいつもと違くて、なんかこう……ほんとの小説みたいで好き(語彙力) 頑張ります……色々と……これで元気出ました……
⚠︎アテンション⚠︎ ぱっと思いついたストーリーなので殴り書きです みんなが思ってるのと違います(? あっち系の表現入ります
オリビア・ヘイブンは疲れていた。
これまでにないほど疲れていた。
一年生ながら寮長の仕事 苦手な飛行術の補習 アラムのどうでもいいマウント 部活の手配 NRCに女子生徒を集める為のイベント そして 二人相手の夜事情
最後の件に関してはどうかしようと思えばできる事
二人に頻度を下げて、と言えばきっと猫の方は機嫌を損ねるだろう
蛇の方は主人がいるから納得してくれるとは思う
大変なのは猫の方
あ、そういえばリボンを忘れた
ラギー先輩から猫宛に渡してくれって言われたプリントを渡す時にもらえばいっか
あれ?忘れたのは蛇の方の部屋だっけ、
どうせ蛇の方は髪飾りを私の部屋に忘れていってるし…
今日中には返してもらえるか
あの二人は今どこにいるだろう
今は昼休みが始まってみんな大食堂に集まっているはず…
そうと決まれば大食堂へ
ガヤガヤ …
ザワザワ …
まずはレオナ先輩から
ほんとにこのままだと私の同級生になりそうな勢い…
せめてもう留年はやめて欲しい(願望)
あ、いたいた
あっちもキョロキョロしている…?
てことはレオナ先輩の方に忘れたのか、
…あれ?
ジャミル先輩がレオナ先輩と話してる?
まぁ、丁度いっか
「レオナ、ジャミル」
「ん?あぁ、オリビアか」
「私リボン忘れて帰ってなかった、?」
「リボンなら俺の方だろ」
「あ、そうそう、これレオナにプリント、」 「もう留年だけは辞めてよね笑」
「はぁ…めんどくせぇ、」
「そんなんだから王子様になれないんですよ」
「黙れ、俺はもうオリビアの王子様なんだよ」
「ふふっ、私の王子様?笑」
「笑われてるぞ」
「今すぐ砂にしてやろうか」
「あー、怖い怖い」
「ジャミルは髪飾り忘れたでしょ?笑」
「あ、すまないな」
「ん、結んであげる」
「そーいえば…」
「どうしたんだ?」
「えぇっと…実は…」
「毎日やるのはちょっとキツイかなって…//」
「まぁ、それは俺も共感だな」 「問題はこの年中欲求不満第二王子だろう?」
「誰が年中欲求不満第二王子だ」
「だめかな、」
「お姫様のお願いならなんなりとw」
「私をいじめてたのしーですか!笑」
「オリビアからこんな話が来るとは珍しいな」
「…そ、それは疲れてるから、」
オリビアのおでこにちゅっと軽いキスを、
「なっ…ここをどこだと思っ、て……」
「言われなくても分かってんよww」 「ここは大食……堂…、」
「あぁ、大…食堂だな…」
レオナはオリビアの髪をくるくるして遊んでるし ジャミルはオリビアの手で遊んでいる なんならオリビアも敬語が外れ呼び捨てになっている このような行動は基本人前ではしないし むしろ絶対見られたくない 三人ともそう思っている
ならなぜこんな事を人前でしているかって?
もう一度言おう オリビア・ヘイブンは疲れている そうそれは ジャミル・バイパー レオナ・キングスカラー この二人もとてつもなく疲れていたのだ
「なんだなんだ!?!?オリビアちゃん付き合ってんの?!!?」
「きゃーっ!!私のレオナさんがーっ!!!」
「嘘でしょ?!!?!ジャミルくんってそーゆー?!?!?!」
「なんでそんなやつなんだー!!自分の方がいいだろー!!!」
「あんたらそーゆー関係ってのは察してたッス。」
「じゃびるぅう!!!おめでとぉお!!!宴だな!!!」
「はぁ……ほんとにアンタ達お似合いよ……、」
気が付いたら大食堂はこの会話に釘付けでシーンとなっていたらしい
三人が気付くとそこは色々な言葉が聞こえる
おめでとう、だとか、私の方がお似合い、だとか
それよりも
この三人はどうなってるだろうか
その後の事はみんなの想像にお任せします