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目の前で寝ているヤギに向かって言葉を放つ
やっと作業終わったのにな。
最近2人共忙しくて遊ぶ時間が取れなかった。
でもころちゃんが急に家に来て遊ぼうって言ってくれたから
作業早く終わらせたのになぁ…
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どうせころちゃん聞いてないんだろうって思って言ったのになんで目開けてるんですか。
しかもにやにやしながら。
C
わかってるくせに。性格悪い。
嫌いだったら早くに作業終わらせませんよ…
でもそれを言ったら負けな気がするから絶対に言わない。
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C
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強がってしまう悪い癖。
素直になんてなれる訳ないじゃないですか
C
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C
r
ころちゃんにはなんでも見透かされてる気がする
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C
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_僕といる時より楽しいんですか
僕と付き合ってるくせに。
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C
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そう言って逃げようとした時
C
甘い声で囁くころちゃん。
僕の大好きな声。
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その声には逆らえないこと知ってるくせに…
C
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C
ころちゃんは僕の手首を掴んで引っ張る
強い力で引っ張られて僕はころちゃんの胸へダイブした。
C
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C
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C
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今はころちゃんに溺れたい。
C
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C
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顔真っ赤だもん。
C
恐る恐る上を向くと待ってましたと言わんばかりに唇を取られる。
C
そう言われて、僕はころちゃんに身体を預けた。
コメント
5件
めっちゃいい!
物語?すごく好きです←
💛💙っていいよね…千颯ちゃんもいいよね…(* ´ ꒳ `* )