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らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
俺には、自慢の彼氏がいる。
優しくて、面白くて、運動も勉強もできちゃう
自慢の彼氏。
そう、それはゆあんくんだ。
でも今日、ゆあんくんと喧嘩をしてしまった。
俺だって、悪いかもしれないよ?
でも、でも…
ゆあんくんは俺の意見も聞いてくれないし、
俺のせいにする、
だから謝る気にもならない。
思いが一気に押し寄せてきた俺は 何を思ったのか、一言だけ言葉を吐き捨てて 一目散に家を飛び出てしまった。
hr🐑
hr🐑
ばたん、っ!
ya🍗
家に1人、残されてしまった。
どうしよう、
言い過ぎた、……
どうすればいい?
謝る?それとも追いかける?
それすらも分からない、
なによりも、
ヒロくんに嫌われてしまった。
ya🍗
ya🍗
…俺は、今日もうヒロくんと真剣に話せない気がする
今日はお互い冷静になって考えよう。
明日になったらヒロくんに連絡を入れて
仲直りしよう。
それが一番いい、
勢い任せで外に出てきてしまった。
持ち物はケータイと財布くらい。
これからどうしよう、
家に帰るのも気まづいし、
ここで野宿するのも…ちょっと、
と、考えていたその時
後ろから声がした。
no🌷
no🌷
hr🐑
この人は俺の親友、なおきりさんだ。
俺よりひとつ上で頼りになる親友、
お互い敬語だけどね、w
no🌷
なおきりさんの声に安心したのか
俺は、泣いてしまった。
hr🐑
no🌷
no🌷
hr🐑
no🌷
no🌷
no🌷
hr🐑
no🌷
no🌷
hr🐑
no🌷
no🌷
hr🐑
no🌷
no🌷
no🌷
hr🐑
hr🐑
〜なおきり宅〜
hr🐑
hr🐑
no🌷
no🌷
hr🐑
数十分後
hr🐑
hr🐑
no🌷
no🌷
no🌷
hr🐑
hr🐑
no🌷
no🌷
hr🐑
no🌷
no🌷
hr🐑
さらに数十分後
hr🐑
no🌷
hr🐑
no🌷
hr🐑
>こっけこっこー!
hr🐑
hr🐑
コンコン
>入りますよ?
hr🐑
no🌷
hr🐑
hr🐑
no🌷
hr🐑
hr🐑
no🌷
no🌷
hr🐑
no🌷
hr🐑
no🌷
hr🐑
がく、っ…ッ
no🌷
hr🐑
no🌷
ヒロくんが立てないよう 薬を盛ったのは僕ですから、♡
no🌷
hr🐑
hr🐑
no🌷
no🌷
hr🐑
no🌷
no🌷
ぼふ、っ
hr🐑
hr🐑
no🌷
hr🐑
no🌷
hr🐑
no🌷
hr🐑
hr🐑
no🌷
hr🐑
no🌷
hr🐑
no🌷
no🌷
hr🐑
hr🐑
no🌷
no🌷
そうでしょう、?
hr🐑
hr🐑
no🌷
hr🐑
今のなおきりさんが怖い。
ここから逃げたい
怖い
家に、ゆあんくんの元へ
帰りたい
今のなおきりさんは話が通じない。
なんでよ、
俺に彼氏が出来た時喜んでくれたじゃん
ゆあんくんのこと紹介したら
祝ってくれたじゃん、
ぜーんぶ、自分の事のように喜んで
俺よりも、嬉しがって祝ってくれてたのに?
それも、偽りだって言うの?
今のなおきりさん…
hr🐑
no🌷
no🌷
「大っ嫌い、ッ!!」と言われてしまった
いつか言われると分かっていた
けれど
言われるのがこんなにも辛いだなんて
でも、"しょうがない"んです
元はと言えばヒロくんが悪いんですよ?
俺は昔から慕っていたのに
誰よりも、
ゆあんくんとか言う彼氏さんよりも
何万倍も
好きなのに…
振り向いてくれないヒロくんが悪いんです
仕方ない、分かっていました。
だから、こうすることにした。
喧嘩したと聞いて
これは、神から与えられた
絶好のチャンスだと思ったんです
もう、後戻りはできません
今なら許すと言われても知りません
"俺''はこの出来事を後悔していないのだから
ごめんなさい、ヒロくん
ヒロくんの気持ちを壊してしまって
許してください
no🌷
ばちゅんっ、ばちゅんッばちゅんッ♡
hr🐑
no🌷
ぱんぱんぱん、っ!
hr🐑
びゅるるる、♡びゅるっ
no🌷
ぱんぱんぱんぱんぱんっ♡
hr🐑
びゅるるるる__ッ♡
もう何回イッんだろう、 「無理」や「やめて」と言っても終わらしてくれない
ゆあんくんの元へ帰りたい、っ
全く、ヒロくんと連絡が取れない
どうしよう…
本当に嫌われてしまったのだろうか
何処に行くかも教えてくれなかったから
もちろん何処に居るかなどわからない
だが、おかしい気がする
今まで喧嘩してもこんなことは無かった
喧嘩して家を開けたことも
過去に1度だけあったけどその時も
連絡してくれた
それにいつも、こまめに連絡をくれるひろくんのことだ
なにかに巻き込まれてるのかもしれないけれど
電話は流石にかけづらい、
もし、友達といたらさえぎってしまうだろうし、
どうすればいいんだろう。
ya🍗
と、思っていたその時
電話がかかってきた
>プルルルルルル…プルルルルルル…プルルルッ
その電話はヒロ くんからだった
ya🍗
🌷>あっ、もしもーし?
知らない声だ…
ya🍗
🌷>あー、あまり会ったこと無いですもんね。
微かにだが、喘ぎ声が聞こえる気がする。
それも、ヒロくんらしき声が、
🌷>僕はなおきりと言います!
🌷>そちらは確かゆあんくんでしたよね。
ya🍗
🌷>_____!
🌷>_____?
なにか話しているようだが、かすかに聞こえる
"ヒロくんらしき声''が気になって仕方ない。
どうしても気になった俺は思い切って聞いてみることにした
ya🍗
🌷>あ~、それは…もう気づいているでしょう?
その返答を聞いて急に怒りが込み上げてきた
俺はその怒りに任せて色々と言ってしまった
ya🍗
ya🍗
🌷>…落ち着いてください
🌷>貴方達に少々時間をあげるのでその間話していいですよ
🌷>"最後"かもしれないので楽しんでくださいね
ya🍗
🌷>ヒロくん、どうぞ
🐑>あ、りがと…っ
🐑>…ゆ、ゆあんくん…?
ya🍗
ya🍗
🐑>俺こそごめんね、
🐑>ゆあんくんと会って話したいけど もう会えそうにないかも…
『なんてことないよ、こんなこと』 と思わせるように笑うヒロくんがいた。
ya🍗
ya🍗
🐑>心強いや、ありがとう。
その一言が、もう俺らは会えないんだよ って言っているような気がした。
ya🍗
ya🍗
🐑>でも何処にいるか分からないでしょ…
ya🍗
ya🍗
🐑>わかるけど、言っちゃったら
🐑>ゆあんくんのこと巻き込んじゃうじゃん?
ya🍗
ya🍗
ya🍗
🐑>ごめんね…教えられない
🐑>今までありがとう、!
ya🍗
ya🍗
🐑>はい、なおきりさん
🌷>もういいんですか?
🐑>うん、ありがと
🌷>僕からは一つだけヒントを上げます。
🌷>ヒロくんが落ち込んだ時に来る場所にいますよ
🌷>探し当ててみてくださいね…♪
🌷>また電話するかもしれません、 その時はまたお願いしますね
🌷>では、また
プツン…ッ
ya🍗
こんな所で泣いていても時は止まってくれない。
一刻も早くヒロくんを見つけないと…
ya🍗
no🌷
hr🐑
no🌷
ずぷぷぷ…ずぷんッ''♡♡
hr🐑
びゅる、っ
no🌷
hr🐑
ぱんぱんぱん、ッ♡ばんぱんぱん♡♡
hr🐑
びゅるるる、♡♡
no🌷
ぱんぱんぱん、ッ゙♡♡
hr🐑
びゅる、♡びゅるるる、♡♡
何時間経ったのだろう…
もういっそ、堕ちてしまおうか
疲れた…
ごめんね、ゆあんくん
ゆあんくんが来るまで、耐えられないかも
でも、心の底から愛してるからね。
no🌷
ぐぽぐぽぐぽ…ッ゙♡♡
hr🐑
ぐぽっぐぽっぐぽぐぽ…ッ゙♡♡
hr🐑
ぷしゃぁああ、ッ♡
no🌷
no🌷
〜数年後〜
どれだけたっても、どれだけ探しても
ヒロくんを見つけられない、
ヒロくんが行方不明になってからもう
3年も経つというのに…
でも、それでも
諦められないんだ。
ヒロくんと約束を交わしたんだから
その約束を守る日が来るまで
絶対に諦めないから___。
ya🍗
〜数年後〜 ヒロ目線
もうかなりの年月がたった
正直に言うと、『もう来ないんじゃないか』
と思っている。
でも、ゆあんくんは約束を破ったことが無い
だから、いつまでも信じてる。
でも流石に、毎日ヤっていると
身体的にも、精神的にもきつい。
もうそろそろ、限界だよ…
hr🐑
なおきり目線
もう、3年という年月がたった。
それでも、ヒロくんは堕ちない
多分、彼氏さんとした約束のせいでしょう。
どうすれば、彼氏さんを越えられるのでしょう。
一向に堕ちる気配がないひろくんを見ていると
崩れない絆に悔しさが芽生えてきました。
でも、ヒロくんを堕とせる日もそう遠くないはず、
だって、精神的にも身体的にももう、ボロボロでしょう?
絶対に堕としてあげますよ___♡
no🌷
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
らうなみ。
リクエスト募集中!
今回投稿するのが遅かったので
文字数もタップ数も増やして書いたんで
みんな許してください、。゚( ゚இωஇ゚)゚。
NEXT…♡500
遅い上にハートも要求してしまいごめんなさい! でも休みたいんです! ほんとごめんなさい
コメント
19件
このまま続き見たいな。でもなおひろめちゃめちゃ好きやしゆあひろも、、ひろくんの総受けはもうめちゃめちゃ好きかもしれん、、続きを楽しみにしてます!!!
🌷 彡 の 歪 ん だ 愛 め っ ち ゃ 好 き だ ぁ … 🫣🫣 🍗 裙 も 🐑 裙 も ず っ と お 互 い の 事 想 い 合 っ て る の 尊 い 🤤 堕 ち き ら な い ス ト ー リ ー も いい な … 🤔🤔 応 援 し て ま す 💪🔥