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黒葉☽︎︎.*·̩͙
おはくろ！
黒葉☽︎︎.*·̩͙
どうも黒葉です！
黒葉☽︎︎.*·̩͙
続き！行ってらっしゃい！
執事
連れてまいりました
ないこ
どうも、？
王様
ご苦労、
王様
お前があの子たちの面倒を見る執事だな？
ないこ
え、？
王様
あの子たちはあの呪いのせいで人を信用しなくてね、
王様
共に呪いにかかった王子とは一緒におるんだが、
呪い、王子､?
その時、あの時の本の内容が浮かんだ
ないこ
ここ本の物語りの、？（ﾎﾞｿ
王様
今日から、あの子たちを頼む、
王様
連れていきなさい
執事
はい
ないこ
あ、あの、
執事
はい、？
ないこ
その、呪いにかかったって、どういう、？
執事
…噂では、悪魔の遺伝だと言われているのです
ないこ
悪魔､?
執事
はい
ないこ
悪魔、悪魔、
執事
つきました、ここの部屋です
ないこ
あ、はい、？
執事
(ｺﾝｺﾝｯ
執事
失礼します
ないこ
あ、失礼します、
ないこ
（この子達が、？）
執事
皆さん、この方がこれから世話をしてくれるないこさんです
ないこ
あ、どうも、ないこです
？？
あっそ、
？？
勝手にすれば、
？？
どうせあんたも今までのアイツらと同じなんやろ、
ないこ
（初対面でこれ、酷くね、？）
執事
それでは、、ここで私は少し失礼します
ないこ
あ、はい、？
ないこ
初めまして
ないこ
ないこです、
ないこ
名前、聞いてもよろしいですか？
？？
やだ、
？？
なんで、？
ないこ
いや、こっちが名前教えたのにそっちが教えないって変じゃないですか？
？？
．．．
悠佑
ゆうすけ、
ないこ
悠佑さん、？ですね
悠佑
っ、
悠佑
で、この、青髪がっ、
悠佑
if、
ないこ
ifさん、
悠佑
な、なぁ、
ないこ
はい、？
悠佑
俺ら、気持ち悪いと、思わんの？
ないこ
…それは後で説明しますね（ﾆｺｯ
悠佑
！
ないこ
なるほど、
ないこ
ありがとうございます
悠佑
…で、あれ、
ないこ
あ、
ないこ
…なぜ気持ち悪いと思わないといけないのですか？
if
ほっ、他の奴ら、皆、そうだった、から、
ないこ
…………
ないこ
おそらくとも、俺は違いますよ？
if
え、？
ないこ
だって、それは呪いのせいです
ないこ
あなた達はあなた達のままで居ればいいんです
ないこ
呪いなんか気にせず、
初兎
俺らの気持ちなんざわかんない奴がそんなこと言うな！！
ほとけ
僕達のままでいろ、？ふざけないでよ！！
りうら
ずっと苦しんできたことすらわかんないくせに！
ないこ
そうですね、
ないこ
でも、それは俺もです
ないこ
何度も何度も56されて、転生して、
ないこ
でも、良かった、
悠佑
何がやっ、
ないこ
最後の人生があなた達の執事で、良かったって思えた
りうら
なっ、
ないこ
すみません、自分の話になってしまいましたね、
ないこ
俺はこれで、失礼しました(ﾆｺｯ
初兎
なんやねんっ、そうやっていいながらも、
初兎
どうせ裏切るんやっ、！
ほとけ
皆そう、あの人だって、！
りうら
もうやだ、！こんな呪いっ！
if
お前らっ、(ｷﾞｭｯ
悠佑
．．．(ｷﾞｭｯ
悠佑
大丈夫やで、絶対守るからな、
ないこ
…
ないこ
とりあえずまずは警戒を解くか、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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