「君は誰？」『私は…』

時がたつのは本当に早いな

でもそんなの俺には関係ない

こいつはyuan

俺のたった1人の友達……いや

‪”‬親友‪”‬

だと俺は思ってる

俺はあの日以来、人に冷たくしていたら いつの間にか友達がいなくなって みんなが俺を避けるようになっていた まぁ今も変わらないけど

ちなみに、yuanは俺と違って 愛想がいいし、かっこいいし 運動神経は抜群で頭は……まぁまぁだけど 学校では1番モテてる

本当になんで俺なんかと つるむんだろ まぁ俺にとっては嬉しいけど

あいつは確か……… モブ男だったっけ たしか、yuanと部活が一緒だった

俺の記憶だと俺のことは 嫌いなはず………

俺が1人になって席に座った瞬間に 声がかかった

そこには、髪が水色でとても綺麗な 瞳をした少女がたっていた

多分、去年は同じクラスではなかった と思う……

uriって言っていいんだろうか…… きっとモブ男みたいな対応されそう…… でも言って嫌われてもいいか………

ほら………… きっとこいつも離れていく………

uriってきいて驚かないのか？ こいつはみんなとどこか違う………… もしかして良い奴なのかも………

※こんな感じです 字汚くてすいません！

1

2

3

ごめんな…yuan 本当は用事なんてない もし俺が行ったら、空気が最悪になる だから…………もう 最初から行かない………

去年から 辛くなったら嫌なことになったら いつも屋上に逃げてた 本当は保健室に行きたいけど 俺は先生からの評価悪いからいっても ほぼおいだされる……… 屋上は誰も来ないからちょうどいい

16︰05

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こいつだれだ？ ここに入った時はいなかった 入る時は音出ると思うけど…………… 音きこえなかった… 気のせいか？

でも…………… この人どこかで………

なんでろ………… なんだかこの人を見てたらなんだか 悲しいような、嬉しいような 複雑な気持ちになる……… まるで彼女と一緒の気持ちのよう………

ﾀｯﾀｯﾀｯ(uriが走り去る