2日後 ライブにて
デク
お待たせしましたー
死柄木
(なんでアイツらが)
そこには、 爆豪…轟…お茶子がいた
デク
この前の倒れた子大丈夫?
死柄木
モブ3
デク
に来てたよね?
ファンがそのモブ3を 一気に睨んだ
モブ3
大丈夫で、です
デク
ギュン ( 'ω')ギャァァァァァァ
デク
死柄木
デク
死柄木
自覚がないやつは、
はぁ〜
あははw いっせいに笑いが生まれた
デク
デク
ザワザワザワ みんなが気になっていると 答えが出た
デク
という曲です
死柄木
死柄木が前奏を弾き始めた 時,あたりは、静かになった
デク
死柄木
モブ3
とても綺麗で穏やかな歌 その歌にあたりは、もう釘漬けだった
爆豪
お茶子
轟
デク
死柄木
その声にどんどん人が 増えていき前よりも増えていた
デク
死柄木
モブ3
お茶子
生きようともだえ苦しん出る
ような歌
爆豪
轟
それからしばらく歌は、続き ついに終わりを迎えた
デク
死柄木
デク
死柄木
(*/ω\*)キャー!! パチパチパチ
デク
死柄木
曲が終わるとみんながないていた
デク
死柄木
デク
死柄木
パチパチパチ と、その途端事件は、 起こってしまった
モブ0
デク
死柄木
その時は、歩いて退場 しようとしていた時だった 突然女の子が壇上に昇って デクと死柄木の正面にたった
デク
あの何ですか?
死柄木
(その女に)
デク
モブ0
なんで私じゃなくて
知らない女に最初
気を使ってるの?
え?なんで?意味わかんない
その女は、狂ったように ブツブツブツと何かを言っていた ザワザワザワ
爆豪
お茶子
轟
モブ0
その女が急に発狂しだして 刃物を出した
デク
死柄木
爆豪
お茶子
轟
上手く進めない
さっきの歌で人が多すぎて 前になかなか行けない
モブ0
Sを殺せば手に入る
私の,私のDが!
デク
(今日は、個性をカプセル
に入れたまんまだった
油断した)
死柄木
大勢いるしアイツらもいる
ここでは、まずい)
デク
死柄木
モブ0
え?意味わかんない
早く私のものになってよ
D!
爆豪
ならねぇよ!
お茶子
轟
モブ0
邪魔すんな!
バリアがはられた!
爆豪
個性の持ち主か
お茶子
轟
モブ0
ついに死柄木に向かって 女が走り出した
死柄木
ッ!
デク
デクも走り出した そしてとうとう刺されてしまう 瞬間,デクが前に飛び出した
爆豪
お茶子
轟
ザク! その刃物は、とっさに飛び出してきた【デクに刺さった】
デク
死柄木
死柄木が女を押した! その途端女は、油断をして バリアがとけた
デク
人を、ころ、しても
なん、にも、かわらな、いよ
(*^^*)ゲホ!ゲホゲホケホ!
死柄木
デク
にかい、めだね・はは!
死柄木
(傷が深い!)
どんどん人を押しのけて 3人が上がってきた
爆豪
お茶子
モブ0
じっとしていた 女をお茶子が抑えた
轟
死柄木
ギロッ
轟
デク
ね!
死柄木
デク
爆豪
まず、喋れてんのがおかしい)
轟
動けない)
デク
大丈夫僕は、だい、じょうぶ
カポッ デクが急に仮面を取った
死柄木
デク
爆豪
お茶子
轟
デク
死柄木
生きられなかった
お茶子
轟
爆豪
デク
言ったけどぼ、くね
びょう、きなん、だ
爆豪
お茶子
轟
爆豪
なかったんだよ!
デク
なく、から,ぼく、
まで、ない、ちゃった
死柄木
救急車が来た
爆豪
お茶子
轟
死柄木
爆豪
死柄木
デク
デクが運ばれた
ピッピッピッピッ
デク
デクは、何とか一命を取り留めた
爆豪
お茶子
轟
実は、今回の刺されたことによって 病気の菌が消え,目が覚めた時には、 もう余命とかは、ないと言っていた
爆豪
お茶子
轟
爆豪
お茶子
(あ、あの爆豪くんが、
な、な、な、ないてる)
轟
(助かって安心したんだろ)
爆豪
お茶子
(そんなに見られたく
ないのかな)
轟
(どうしたんだ)
2人がそう考えている間 爆豪は、デクにキスをしていた
爆豪
デク
爆豪
少し、して
爆豪
お茶子
轟
爆豪
こいつどうする?
お茶子
返そうよ
轟
お茶子
デクくんの負担にも
ならないし。
私は、デクくんに
元気でいてもらいたい
爆豪
轟
死柄木
爆豪
お茶子
轟
デク