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*椥守蕊月*
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グリルタ
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麻里奈
麻里奈
麻里奈
近くのコンビニへ小走りで向かい、ビニール傘を購入した。
麻里奈
コンビニから出ると、さっきまではいなかったびしょ濡れの青年が雨宿りをしていることに気づいた。
麻里奈
麻里奈
びしょ濡れの青年は、只々憂鬱そうに外を眺めてはため息をついていた。
麻里奈
彼の表情は悲しげであった。
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
話し始めたかと思えば、思いの外明るくて、拍子抜けしてしまった。
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
青年
質問を投げかけたとき、彼は一瞬顔を曇らせたがすぐにパッと明るくし、また元の口調で話し始めた。
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
青年
麻里奈
青年
青年
麻里奈
青年
麻里奈
麻里奈
青年
麻里奈
麻里奈
青年
青年
麻里奈
青年
麻里奈
麻里奈
ほら、と私は彼に傘を差し出すも彼は受け取ろうとしなかった。
麻里奈
青年
青年
青年
麻里奈
彼と話しているとき、何度か目に光が入らない瞬間があった。
青年
麻里奈
青年
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
青年
青年
青年
青年
彼はそういうと以前より弱まった雨の中へと足を進めた。
青年
青年
麻里奈
麻里奈
青年
そういうと彼はニコッと口角を上げて微笑んだ。
麻里奈
しかし、彼の目は決して微笑んでなどいなかった。まるで…
麻里奈
青年
彼は雨粒に打たれながら外へと歩いた。
そんな彼を私は…
麻里奈
気づいたら私も雨の中へ飛び出して、彼の濡れた袖を掴んだ。
麻里奈
麻里奈
青年
麻里奈
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
麻里奈
青年
青年
麻里奈
麻里奈
彼のことが放っておけないと思った、ただそれだけだった。
青年
傘の中で、小さく彼は呟いた。
麻里奈
青年
麻里奈
青年
青年
麻里奈
麻里奈
青年
麻里奈
青年
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
麻里奈
青年
こうして、私とユイトくんの奇妙な暮らしが始まろうとしていた。
to be continued...