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ぬふぃ
ぬふぃ
ぬふぃ
ぬふぃ
なつは窓側の一番端の席で頬杖をついて、外を見ています
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
翌日
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
あんな平和な日常がずっと続くと思ってた
俺たちは、硬い男の絆で結ばれた
いるまと一緒にいるのは、少し辛い時もあったけど、
痛さも忘れるくらいいるまといるのは楽しかった嬉しかった
ある日、薬ができたとの連絡が来た
症状を緩和する薬だとよ 疑ってたけど、ホントだった
いるまといても辛くなかった
でも
最近は効き目が
弱い
なんで?
放課後です
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
効き目が弱くなってる理由は分かってる
暇 なつ
紫峰 いるま
今日のなつはどこか様子がおかしい
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
好きになってしまったから
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
俺は気づいたらなつの口を覆っていた
紫峰 いるま
なつが消えてしまいそうだから
俺はあの日なつに恋をした
初めて見たあの日から
絶対に俺のものにしたいと思うほどに
でも、
今のなつは
暇 なつ
暇 なつ
暇 なつ
暇 なつ
だんだんと早くなる鼓動
暇 なつ
苦しくなる息
紫峰 いるま
暇 なつ
上がり続ける体温
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
紫峰 いるま
紫峰 いるま
暇 なつ
なつの腕が俺の頬から滑り落ちた時
目の前が真っ暗になった
紫峰 いるま
紫峰 いるま
お願いだ、神様
どうか、なつを連れていかないでくれ
紫峰 いるま
俺のそんな願いをよそに、なつは病院に運ばれた
そこで、なつのお母さんにあった
なつが共鳴熱を患っていること
なつにとって、恋愛は命取りになること
1度、生と死をさ迷っていたこと
どんどん、後悔が押し寄せてくる
なぜ、なつに話しかけてしまったんだろう
紫峰 いるま
紫峰 いるま
なつを好きになってしまったんだろう
そんな、俺を医師たちはなつから俺を離した
俺が近くに居るから
近くに居たから
こころの中に
ぽっかりと空いた穴
埋められるのはなつだけだろう
そんな、なつは俺のせいで
紫峰 いるま
紫峰 いるま
俺は泣きながら帰った
なつの寂しさを埋めるように
数週間後
暇 なつ
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
暇 なつ
暇 なつ
暇 なつ
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
暇 なつ
暇 なつ
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
治りましたよ
暇 なつ
暇 なつ
暇 なつ
暇 なつ
ガラッ
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
暇 なつ
紫峰 いるま
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
暇 なつ
紫峰 いるま
紫峰なつ
紫峰 いるま
紫峰なつ
紫峰 いるま
紫峰なつ
紫峰なつ
紫峰 いるま
紫峰 いるま
紫峰なつ
紫峰 いるま
紫峰なつ
紫峰なつ
運命の人は二人いて 1人目は恋と別れを
2人目は永遠の愛を
紫峰なつ
紫峰 いるま
紫峰なつ
神様ありがとう
幸せに暮らせてます
ぬふぃ
ぬふぃ
ぬふぃ
ぬふぃ
ぬふぃ
ぬふぃ
ぬふぃ
ぬふぃ