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#政治的意図・戦争賛美✖
りむ大帝国@イギリスは希望
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#アメ日帝
機械音痴な人間
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#カンヒュイラスト
樂々
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コメント
4件
え……ぁ…記憶力のせいで上手く感想が書けない,,,,笑 今回の話はソ連…だったはず。ソ連は子供達に愛情を渡せないまま 滅亡と言う危機 に迫られて 最期に我が子に なにか をしたい という気持ちと共に足を進めたんだろーう フィンサンタ…うんうん、笑 でも、ナチスが ナチス・ドイツが 好きで攻めたので無ければ 少し切なかったねぇ…
ソ連゛!!!切ないィ、、(泣)
わあ…読み終わってしばらく動けなかったよ。ソ連の孤独と愛情の形が、歴史的事実と重なってすごく切なかった。特に「なんで」が延々と続くシーンは、心の壊れ方がひしひし伝わってきた。でも最後のロシアとベラのエピソードで、何かが救われた気がするよ。「信じてるから」っていうベラの純粋な言葉が、ソ連の心を動かしたんだね…。あと、フィンランドが真実を語る場面も印象的。歴史キャラを使ってここまで深い家族の物語を描けるんだなあ、設定の巧妙さに脱帽。次が待ち遠しいよ。
画面はぐにゃりと歪み、色は混ざりあい、万華鏡のように幾多学模様をランダムに生み出した
ピカッ ピカッ… ピカッ
最初は閃光のようなモノだった段々とそれはカーソルだと気がついた そして、それは変形し、形を整え、文字が生まれ
それが、続き1つの文章が生まれた
⚠️注意⚠️ 旧国注意、性的、グロ表現注意 これは主に前回のロシア家関係での補足です。
それを読み終えた時、突然アナタを睡魔が襲った
そして、視界は段々と暗転し始め、ボヤけていき
脳は考えるのを破棄し、意識は遠のいて行った―
夢から覚めるように場面が変わり
霧が晴れるように視界が明瞭になった
暗い路地裏に革靴の音が反響する
その音が近づくたび○○は小さく悲鳴をあげた
○○
○○
○○は頭を地面につけて必死に命乞いをした
そんな姿をゴミを見るような目で
〇〇に静かに銃口を向けた
○○
バンッッッ!!
○○は頭から血を流し絶命した
ソ連🟥☭
ソ連は白い息を吐いた
ザワザワッッ
さっきの銃声で人々が寄ってきたのだ
そして人々は彼を白い目で陰口を言っていた
○○×
×○
○○×
×○
○○×
バンッバンッッッ
また銃声が2度なり
さっきまで陰口を叩いていた2人は静かになっていた
別に好きで殺している訳じゃない、
それ以外の方法を知らないから…
それに命を奪うほど段々と身体は冷たく凍てつき
心の欠けている部位からヒビが入っていく
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連はぶるっ身震いしその場を去った
きっとこの人生は最初から決まっていた運命だったのだろう
そして、
またある意味あの出会いも
"運命"だったのかもしれない
場面は変わり、会議室にいた
ソファが2つ向き合うようにあり
左側にソ連、右側にナチスが座っている
ナチス卍
最初から彼には他人を魅了するスター性のようなものがあった
特に彼の飲み込まれそうなほど深い藍色の目には惹き込まれた
ナチス卍
ナチス卍
ナチスは丁寧な口調で挨拶し
手を差し出した
ソ連🟥☭
ナチス卍
ナチスは皮肉っぽく聞いた
ソ連🟥☭
ソ連は冷たく応えたが
ナチス卍
ナチス卍
ナチスはお構いなくに続けた
ナチス卍
ナチス卍
ナチス卍
ソ連は共産主義について熱く語る
ナチスを物珍しそうに見た
ソ連🟥☭
ナチスはその言葉に少し驚いたようだった
ナチス卍
ナチス卍
ソ連の心臓がキュッと縮まった
ソ連🟥☭
ナチス卍
ナチスは真剣な顔で答え
ゴミを払い除けるジェスチャーをした
ナチス卍
ナチス卍
ナチス卍
素晴らしく、完成された話し方で
大衆が熱狂的に支持するのも頷ける
ソ連🟥☭
その時
やっと自分を肯定してくれる人に出会えて
ずっと凍てついていた氷が溶け
ずっと欠けていた部分が満たされるような気がした
そして、
その時その魔性の言葉に
彼の同情に魅せられ
その日から俺の世界には彼しか見えなくなり
俺は地獄よりも悲惨な恋に堕ちてしまった
1941年
俺はナチスの魅力に踊らされる
マリオネットと化していた
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連は少し手を止めて躊躇うが、
ソ連🟥☭
愛車の後部座席から
向日葵の花束を取り出し
それを抱えながら、ナチの待つ会議室へ向かった
日帝🇯🇵☀️
何処からか焦るような声が聞こえた
そして、その声は何かに塞がれてしまった
日帝🇯🇵☀️
ソ連は運悪く、いや
必然的にその瞬間を見てしまった――
ソ連🟥☭
ソ連は急な出来事にその場で立ち尽くし
花束はソ連の腕から滑り落ち
地面にあたり花弁を散らして形崩れた
そんな事知らずに、2人はまた1度唇を重ねた
日帝は色っぽく喘ぎ声をあげる
日帝🇯🇵☀️
それにナチは興奮しネクタイを緩めたが
日帝に静止された
日帝🇯🇵☀️
日帝🇯🇵☀️
日帝の目はさっきのキスによって潤み
ナチの顎を押し返し、口から垂れているつばを服で拭き取る
ナチス卍
ナチス卍
ナチスは大好きなお菓子を取り上げ
られた子供のような顔をした
日帝🇯🇵☀️
そう言いながらも
日帝はいつもの凛とした顔の面影もなく
顔を赤くして、帽子を深く被り直した
どちらの顔も初めて見る表情だった
それくらい心を許す仲なのだと
俺に間に入る隙間などないと
その表情が現実を俺に突きつけた
俺はその場から逃げるように走り去った
現実からは逃げることなど無駄な努力なのにな
そうじゃないと、何かが消えてなくなりそうで
怖くて…
ポタッ
目から何かが溢れたが
それは涙とはかけ離れて赤い涙だった
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連の精神は既に壊れ
正常な判断ができなくなっており、 狂気的な発想に至った
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
「どんな手を使っても…」
不気味に高笑った
そして、彼は彼の大切なモノを失いかけるまで
自分の過ちに気づかなかった
1941年6月22日
ナチス・ドイツが不可侵条約を破棄し
突如ソ連へ侵攻を開始した
そして、総死者数3000万人以上という
人類史上最悪の"戦争"(独ソ戦)が開戦した
その後のことはあまり記憶にない
開戦してからは全ての戦線で何百、何千という
兵器や兵士の人命が失われた
最初は俺が押されていたが
イギリスやアメリカの応援も借り
前線は段々と反撃を開始し、
1945年5月8日
スターリングラード攻防戦の勝利、ベルリン陥落が背中を押し
ナチス総統の自殺によって独ソ戦は終戦を迎えたのだった
ソ連は石段を駆け上り
現在、指名手配中の戦争犯罪人、ナチスの跡を追っていた
ソ連🟥☭
ソ連は4年前のまだ生気みなぎった面影は消え去り
筋肉は厚く、上背は伸び、体中には傷ができ
片目は眼帯で覆われて、濃いクマができている
突然、近くから銃声が鳴り響き
ソ連は丁度その自殺の瞬間に居合わせたのだった
彼は頭を撃ち抜き即死、周りには脳味噌の肉片が飛び散っている
ソ連は遺体の前で立ち止まった
そして、その死体の上に跨り
酒瓶に力を込め思いっきり顔を殴った
グシャッ
そして、鈍い音がなり、
赤く光るガラスの破片が飛び散り
冷たい石の上に赤い海を生んだ
ソ連🟥☭
ソ連は小さく呟いた
ソ連🟥☭
グチャッ
ソ連🟥☭
グチャッッグシャッ
殴るたびに胸が熱く苦しくなった
そして、気づいたら俺は冷たくなった死体に抱きつき
大粒の涙を流し、嗚咽を漏らしていた
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
なんでだよぉお゙!!
ソ連はナチスの頬を優しく撫で
そのままカサついた唇にキスをした
空は灰色に曇り、間もなく雨が降り始め
その雨は血を洗い流した
そうして、ソ連の儚い片思いは幕を閉じた―
俺はその後、全てから逃げ出したいが為に
朝から晩まで酒を飲み、眠り嫌なことを全て忘れようとしたが
そう簡単に消える訳がなく
時間が流れる度に同志は増えていったが、
孤独感は消えず
それを埋める為、西ドイツを可愛がったが
1年前、1990年10月3日
彼も俺の元を去り、血を分けた兄の元へ行った
あの子は俺が求めたナチスという役を演じようとしていたが
全く別の不良品だったそれが、
東と西を分けていた境界線を越えた瞬間それが明確になった
そして今日、1991年12月25日
俺も天に召される時が来た
その日は皮肉にもクリスマスだった
ピシッ
ピキピキッ
ガラスが割れるような音ともに
最初は心にヒビが入っていただけだったのに、段々とそこから派生するように
俺の体にも亀裂がはしり崩れ落ち
体にヒビが入るたび焼けるような激痛がはしる
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連は痛みを誤魔化す為に酒を飲んだ
ソ連🟥☭
その拷問はスローモーションのように遅く
長々と俺に苦痛を与えた
ソ連🟥☭
ソ連は自問した
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連は力なく笑った
ビキッッ
バキバキッッッ
ソ連🟥☭
顔に大きく深い裂け目ができ
またそこからまたヒビが入り、裂け目が広がっていく
先程までと比べ物にならない痛みに
身体中が声にならない悲鳴を上げていた
ソ連🟥☭
ソ連はあまりの激痛で意識が飛びかけた時
何処からか、子供たちの話し声が耳に入った
ダイニングルームには2人の子供がおり
そのうちの一人の幼い女の子は片手にクレヨンを持って
熱心に何かを書いていた
そして、もう1人はその横で不思議そうに見ている
ロシア🇷🇺
その子はベラルーシといい、兄弟の中では末っ子で、
年齢を重ねても精神的な自立のできない
ピーターパン症候群を患っている
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは短く答えた
その為ベラは兄弟の中でも敬遠されがちで、 孤独な幼少期を過ごしていた
ロシア🇷🇺
ベラルーシ🇧🇾
ロシアは「またか…」という顔で呆れる
そのあと疲れたように返した
ロシア🇷🇺
ベラルーシ🇧🇾
ロシア🇷🇺
ベラルーシ🇧🇾
ロシアは小さくため息を着いた
ベラルーシ🇧🇾
ロシア🇷🇺
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは1歩も譲らない
ロシア🇷🇺
ロシアはつい声を荒らげ
ベラルーシはその声に驚き、泣いてしまった
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ロシアは少しギョッとし
そして、この兄妹対決はベラに軍杯が上がった
ロシア🇷🇺
ロシアはベラルーシのハンカチで鼻水をかませた
ロシア🇷🇺
その言葉が喉につっかえた魚の骨のように残った
そして、ベラは忙しなく棚の方に走っていき
1枚の紙を持って帰って来た
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは曇りなき眼で聞いた
ロシア🇷🇺
ロシアは言われるがまま紙を受け取り、クレヨンを握った
ロシア🇷🇺
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは目を輝かせて見ている
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシアは空気を変えようと話題をふった
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは少し悩んでから答えた
ベラルーシ🇧🇾
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシアはその答えに違和感を感じる
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ロシアはその答えに少し暗澹とした気持ちになった
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
そう思った時、ベラルーシが呟いた
ベラルーシ🇧🇾
ロシア🇷🇺
ロシアはその言葉でやるせない気持ちになった
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
その時ロシアは1つの推察に思い至った
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ベラルーシは突然走り出し、本棚から一冊の薄い絵本を取り出した
そして、その表紙には手を握って笑顔で歩いている父親と娘の絵が描かれている
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは1枚1枚丁寧に挿絵を見せた
お人形でお飯事をしている絵
一緒に料理をしたり、昼寝をしている絵
ページをめくる度に父親は老け、娘は成長していった
そして、最後のページでは子供を連れた娘が棺に縋り付いているところで終わった
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは挿絵を指で指す
ベラルーシ🇧🇾
そして、ベラルーシの頬に涙が伝った
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは泣きじゃくりクシャクシャになった
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは沈んだ顔をした
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
「俺はこの穴を埋められない」
その言葉がロシアの胸の中で反響した
きっとこの穴は親父にしか塞げないだろう
それは他の兄弟にもあって俺にもある
きっともう一生塞ぐことのない穴であり
ソ連やドイツも共通する穴を空けていた
ロシア🇷🇺
ロシアはベラルーシを抱きしめた
それはロシアが導き出した最適解だったからだ
ロシア🇷🇺
ロシアはベラルーシの頭を撫でた
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
それから、ロシアは決意を固めクレヨンを握り直し
紙に"欲しいモノ"を書いた
ロシア🇷🇺
ロシアは手を差し出す
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは急いで靴紐を結んだ
その様子にロシアは心が軽くなった
ロシア🇷🇺
ロシアはベラルーシの頭をワシャワシャ撫でた
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは頬を赤らめる
そして、ベラは戸に鍵を閉め駆け寄ろう
マフラーを踏んづけ頭から雪にダイブした
ベラルーシ🇧🇾
ロシア🇷🇺
ロシアはベラルーシが泣くのを覚悟したが
ベラは泣かず、逆に元気よく雪の着いた顔を上げにぱっと笑った
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ロシアは目を丸くしたあと、すぐに微笑み返した
ロシア🇷🇺
そして、ロシアはベラの頭から雪を払い
2人は手を繋ぎ遠くに見えるポストに手紙を出しに行った
そして、ドアの閉まる音を最後に家の中は静まり返った
ソ連は声をよく聞くためにドアに寄りかかっていた
"「酒は飲むとも飲まれるな」"
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ピシッ そんなことお構い無しに崩壊は続く
ソ連🟥☭
ソ連🟥☭
ソ連は唇を噛み締めた
ソ連🟥☭
「これ以上失望して欲しくない」
そして、重くなった体に鞭を打ち、
モノに寄りかかりながら立ち上がった
ソ連🟥☭
ピシッ
1歩進む度に激痛が走った
ソ連🟥☭
だが、ソ連は絶えず前に足を進める
「ヒーロー気取りか?」
誰かがソ連の耳元で囁いた
「ガキ共はお前の愛なんか気づかねぇぞ?」
それはソ連の肩を掴み連れ戻そうとする
ソ連🟥☭
ソ連はそれを払い除け扉へと向かう
だが、まだそれは追ってくる、 前よりも強い力で抑えてきた
ソ連🟥☭
ソ連は力を振り絞り、やっとの思いで取っ手を掴み、
ソ連は扉を開けた―
これが
俺の"愛"の示し方だ
ロシア🇷🇺
ロシアは目を開けた
目の前には見慣れた天井があり
カーテンの隙間からは光が漏れ、外からチュンチュンと鳥が窓の外で鳴いている
そして、隣には心配そうに顔を除くベラがいる
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは水が入ったコップを手渡した
ロシア🇷🇺
ロシアは受け取り、水を飲み干した
ベラルーシ🇧🇾
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ベラルーシは勘ぐる
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ロシア🇷🇺
その言葉にベラルーシは憤慨した
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは上目遣いでロシアを見上げた
ロシアはやはり何年経っても妹には弱く、またもや負けた
ロシア🇷🇺
ベラルーシ🇧🇾
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ベラルーシは意外な話題が出たので、キョトンとする
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは不思議そうに顔を覗く
ロシア🇷🇺
ロシアはベラルーシの頭をワシャワシャと撫でた
ロシア🇷🇺
ロシアはベッドから起き上がりキッチンへ向かう
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシはそのあとについて行く
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシは任せろと言わんばかりの顔で、じゃがいも畑へ走って行った
ロシア🇷🇺
ロシアは誰もいない静かなキッチンで夢で見たことを整理した
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシアは考え込む
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
そう何回も叫んだとしても、真実は忘却のベールに隠れたまま
ロシア🇷🇺
ロシア🇷🇺
ロシアは思いを巡らせた
そして視線をテーブルに移した
そこには大きな熊の人形が座って、ロシアを静かに見守っていた
ロシアはその人形の横に立って、片目を閉じ
さっきまで自分の立っていた場所を見つめた
ロシア🇷🇺
ロシアは人形を抱きしめた
ロシア🇷🇺
その人形は本当に生きた父親のような温かみや安心感があった
俺は親父が嫌いだし、許していない
でも、この一時の間だけは俺はそんな感情を捨て去っていいと思えたんだ
ロシア🇷🇺
訳:「俺はお前のことが憎いほど嫌いだ、 でも、ちょっとだけ貴方のことを愛しているんだ」
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシ🇧🇾
ベラルーシはテーブルに座って、ロシアを急かした
ロシア🇷🇺
ロシアはベラルーシ、自分、そして父の前にスープの入った皿を置いた
ベラルーシ🇧🇾
ロシアは父の手にスプーンを握らせる
ベラルーシ🇧🇾
「Приятного аппетита」
「Спасибо!!」
そして3人は一緒に暖かい料理を食べ、食卓を囲みました
それは、父や、ベラルーシ他の兄弟達があのクリスマスから願ってきた夢が叶った瞬間でした
「Семья создается,а не дается готовой」
フョードル・ドストエフスキー『作家の日記』から
訳:「家族は最初から与えられるものではなく、築き上げるものである」
アナタは気づいたら、元の場所(最初のところ)に帰ってきていた
そして、また最初の時のように文字が現れた
⚠️第7話のイタリア王国の回想を大幅に修正しているので、 少し読み直して頂けると、今後に矛盾が発生しないと思います
そして、これは補足ですが、この件ではフィンランドも関わっています🇫🇮 手伝った部分では、プレゼントのラッピングや、既に独立していたバルト三国🇪🇪🇱🇹🇱🇻にプレゼントを届けたりしていました(半強制) この後におまけとして、短い話もあるので読んでもらいえると嬉しいです♪
エストニア🇪🇪
エストニア🇪🇪
何処からか楽しそうな笑い声が聞こえてきた
そして、そのままスラッとした男性に飛びついた
そのまま、フィンランドの体にスリスリと身を寄せ、フィンランドは顔を真っ赤にし固まってしまった
横にいたラトビアとリトアニアがエストニアを引き剥がし、謝罪した
ラトビア🇱🇻
ラトビアはエストニアを羽交い締めにしながら、謝った
リトアニアもうんうんと頷く
フィンランド🇫🇮
ラトビア🇱🇻
エストニア🇪🇪
エストニアは愛嬌たっぷりにウィンクした
ブチッ
なにか糸のようなモノが切れる音がした
それから、まずリトアニアがエストニアに足をかけ、体制を崩し
ラトビアが転倒仕掛けるエストニアの頭を股の間に挟み、逆さ吊りにして脳天から雪の中へ一気に叩きつける
"パイルドライバー"
を見事に炸裂させた
エストニア🇪🇪
ラトビア🇱🇻
フィンランドの目にはその2人がヨーロッパのゴリラに見えたそうな
そんなこともあったが、プレゼント開封の時間になった
ビリビリッ
ラトビアが丁寧に封を解き、プレゼントを開けた
ラトビア🇱🇻
それは、琥珀色に輝くアンバーのジュエリーだった
ラトビアは首に着けくるくると一回転して見せた
ラトビア🇱🇻
ラトビアはとても満足気で
フィンランドは心の中でガッツポーズを決めた
エストニア🇪🇪
エストニア🇪🇪
エストニアにごもっともな質問をする
フィンランドは一瞬どきりとしたが、アドリブでどうにか誤魔化した
フィンランド🇫🇮
フィンランド🇫🇮
エストニアは納得したようで、相槌を打った
そして、リトアニアには普通の市場では見当たらなそうな意外性のあるポテトチップスが贈られた
最後、エストニアには暖かそうなウールのセーターで、寒がりなエストニアにはピッタリだ
エストニア🇪🇪
エストニア🇪🇪
エストニア🇪🇪
エストニアは他2人の顔も交互に見る
ラトビア🇱🇻
ラトビア🇱🇻
ラトビア🇱🇻
ラトビア🇱🇻
ラトビア🇱🇻
そして、ラトビアも首をかしげた
ラトビア🇱🇻
ラトビア🇱🇻
リトアニアも「そうなのよね」と頷く
その間に数分沈黙が流れる
フィンランド🇫🇮
フィンランドが声を出した
エストニア🇪🇪
エストニア🇪🇪
エストニアが又もや抱きつこうとするが、
リトアニアに押さえつけられる
フィンランド🇫🇮
フィンランド🇫🇮
フィンランド🇫🇮
フィンランドは真剣に3人の顔を見て覚悟を確かめた
ラトビア🇱🇻
3人は真面目な表情で、頷き返した
フィンランドはフゥ…と息をはき、口を開いて、
3人と目を合わせ真実を伝えた
「サンタクロースは夢もクソも無い親だよ」
ガチャッ、カチャ
フィンランドは暖炉に薪をくべ、火かき棒を使って燃えムラをなくし
また1度は弱まった火はまた活力を与えた
ボスッ
フィンランドは、急にドッと体に疲れが押し寄せ、ソファの上に横になった
フィンランド🇫🇮
あのあと、3人に質問攻めにあい、どうにか躱すことはできたが、完全に怪しまれた
フィンランド🇫🇮
フィンランドは大きくため息をついた
フィンランド🇫🇮
フィンランド🇫🇮
フィンランド🇫🇮
フィンランドは一気に暑さを感じそれまで羽織っていたジャンパーを脱いだ
その時、ポケットに妙な違和感を感じた
そして、フィンランドはポケットに手を入れ、ソレを取り出した ソレは北欧デザインの紙で歪ながらラッピングされていた
フィンランドはハサミで中のものを傷つけないよう慎重に切った
中からは少し擦り切れては黄ばんでいる絵が出てきた
そこには幼き頃、ソ連がまだ革命を起こし、ロシア帝国を殺す前のもので 写真の中ではフィンランドとソ連が1年かけて育てたスズランが無事咲いたことを祝っている
まだ、俺と彼が親友だったころ描いたものだ 懐かしい…
フィンランド🇫🇮
フィンランド🇫🇮
絵の上には新しく灰色のシミができていた
番外編 : 𝐟𝐢𝐧