この作品はいかがでしたか?
162
この作品はいかがでしたか?
162
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
行ってらっしゃい👋
大神りうら
稲荷ほとけ
有栖初兎
内藤ないこ
猫宮威風
獅子尾悠佑
ガガガガガガガガ
窓の外からは、まだ工事の音がきこえている。
大神りうら
天井を見つめながらつぶやく。
一人の時は、本当に思いのままに言葉が出るのに、、、
ドアを開ける ガチャリという音で目が覚めた
見えたのは暗闇。 でも次の瞬間、視界がいきなり明るくなって、開けたばかりの目を細めた。
天井の蛍光灯が白く光り、部屋の中を照らし出したせいだった。
獅子尾悠佑
兄貴がドアのそばに立っていた。
俺の家族は離婚していた。
俺は母さんの所に。 俺の兄貴である悠佑は父の実家のある大阪にと引き剥がされた。
だが、父の兄貴に対する愛想のなさに母さんが怒り、結局兄貴も母さんに引き取られた。
そして今は3人で暮らしている。
兄貴は俺と同じ中学の制服を着ていて、今帰ってきたばかりのようだ。
兄貴は中3だから入学式の日は休みだけど、
部活の新人勧誘を手伝うために登校するんだって、昨日言ってた。
獅子尾悠佑
大神りうら
いつの間に眠ってしまったのか分からなかった。
時計を見ると午後6時をさしている。
帰ってきたのは昼過ぎだから、5時間近く寝ていたことになる。
昨日の夜あまり眠れなかったせいかもしれない。
そばに放送部のチラシを置いたままなのに気付いて、
隠すように持って立ち上がり、机にしまう。
それから制服を着替えようとしたけれど、兄貴がまだ部屋の中にいるので手を止めた。
大神りうら
視線で、何でまだいるの、と問いかける。
兄貴は、普段は大きな目を細めてじっとこっちを見つめていた。
獅子尾悠佑
大神りうら
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
コメント
2件
可愛かったのでフォローしておきます!(ᐡ ̳ᴗ ̫ ᴗ ̳ᐡ)