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キルア
ゴン
ぬし
キルア
キルア
ゴン
ゴン
オレとゴンは 小指を立てて指切りげんまんを 歌い合い 最後にゴンは 「破ったらキルアに酷いことするからね!」 と言った。
キルア
キルア
ゴン
キルア
ゴン
ゴン
今日も太陽みたいな笑顔を見せ
キルア
オレはそれに微笑み返す
ゴン
ギューッ
キルア
オレはゴンのハグが思いの外強く、 思わず顔をしかめる
ゴン
キルア
キルア
ゴン
一瞬、驚いた顔をするが 咄嗟に手を離してオレから距離を置く
ゴン
ゴンは少し悲しそうな顔をする
キルア
キルア
キルア
オレがそう笑いかけるとゴンも笑い返してくれて
ゴン
安心したのか、胸を撫で下ろし、 ゴンはオレに飛び付いた
リビングなう
ゴン
スリスリスリ
キルア
そんな日々が続いていた ある日のこと
ゴンは咳き込んでてベッドに寝込んでいる。 結構酷いようで、 夢に魘されてる もう、薬はなくなっていて 買ってこないといけなくなった。 本当は一緒に居てやりたいけど、 薬を買って来なければ 本人は大丈夫と言っているが とても治りそうにない
それでオレは 寂しくならないように、 ゴンが寝ている隙に 薬を買ってこようと思った。 あの日の約束は勿論覚えている。 が、 今回ばかりはしょうがないと思う。 勿論、こんな裏切るような真似はしたくない。 だが、オレにとっては ゴンの体調が本当に心配でならないのだ。
キルア
キルア
キルア
オレは、そっと扉を開け、外に出た。
キルア
そっか、ゴンが居ないから…
キルア
キルア
キルア
もう、空は茜色に染まって 綺麗な夕焼けが見える。
キルア
カチャ
キルア
ゴン
キルア
キルア
ゴン
ゴン
キルア
キルア
ゴン
ゴン
キルア
ゴン
ゴン
キルア
ゴン
キルア
キルア
キルア
ゴン
ゴン
キルア
キルア
ゴン
ゴクゴク
ゴン
キルア
ゴン
ゴン
キルア
ゴン
ゴン
ゴン
キルア
キルア
キルア
キルア
ゴン
ゴン
キルア
キルア
ゴン
遠慮なく酷いことできるや
ぬし
ぬし
ぬし
ゴン
ぬし
キルア
ぬし
ぬし
ぬし
ゴン
キルア