れもん(主)
どうもです
れもん(主)
第2話です
れもん(主)
ちょっと同時進行で
進めているので
進めているので
れもん(主)
遅れがちすいません
れもん(主)
もうひとつの連載の方も
れもん(主)
実況者さんのお話なので
れもん(主)
良かったらぜひ見てほしいです
れもん(主)
それではどぞー
僕は生まれた時からお母さんに 愛されていなかった
お母さんがみているのは いつも兄たちばかり
いつからこうなったんだろう
毎日毎日
最初からか…
でも僕が小学3年生の頃
お母さんは事故で亡くなった
ぺいんと
早く早く〜
クロノア
ちょっと待ってよ〜
トラゾー
道路だから危ないよ
母
そんなに急がなくても
いいのよー
いいのよー
しにがみ
はぁ…
しにがみ
僕はここにいる
必要ないよね…
必要ないよね…
ぺいんと
しにがみ…
母
危ないっ!
ぺいんと
え…?
キキーッ!
ぺいんと
お母…さん…?
クロノア
え…?
トラゾー
そん…な
クロノア
とりあえず救急車…!
ピーポーピーポ~
お母さんは助からなかった
お兄ちゃんは皆元から 僕に冷たかったから
何も無く終わると思ってた…
トラゾー
なんでだよ…
クロノア
これから…3人なのか
ぺいんと
おいおい4人だろ
クロノア
あぁ…そうか
トラゾー
ていうか
トラゾー
後ろにいたのになんで
守れなかったんだよ
守れなかったんだよ
しにがみ
え…
トラゾー
お前より…
ぺいんと
ス…ストップ!
ぺいんと
やめようそういうの
トラゾー
……
トラゾー
ぺいんとは何で…
トラゾー
そっちの味方なのか
ぺいんと
それは…
クロノア
もういいよ
クロノア
もう…やめよう
しにがみ
なんでこうなったんだろう
しにがみ
そういえば…
しにがみ
ぺいんと兄さんだけは
しにがみ
僕に優しかったかも
しにがみ
どうしてだろ…
しにがみ
母さんはいないのに
しにがみ
生活は変わらないんだな
しにがみ
やっと着いた…
しにがみ
あぁ…嫌だなぁ
しにがみ
学校なんか行ったって
しにがみ
意味なんかないのに…
いつの間にか友達はいなくなってた
僕を好きでいてくれる友達も
誰でもいいから
僕に…本当の愛を教えて…