時は少し遡りボクとクロノア、ペイントが分かれた数分後のお話し 話数で言えば16.5だね
死神
死神
死神
死神
らっだぁ
この魔女結界はなんとも面白く絶対に存在しないであろうらっだぁがボクの目の前に現れた
もちろんボクは何もしてないですよ?
死神
しかし動けないと言うのは初めてで彼がいるおかげで少しは退屈しのぎにはなるものの暇ではある
死神
使い魔はボクの勘だと後残動けるのは 〈管理〉しか残っていないはずなのでそれを危機に感じた魔女の本能が作り出したのだろう
死神
彼はきっと使い魔の中で最も魔女に近い存在。それが敵になって仕舞えば魔法少女に勝ち目はない
しかしそれが味方なら話は別だ
死神
深く静かで何もない
何もないからこそ綺麗でなんでもできる
だがなんでもできると言う自由を 手に入れた人間は逆に不自由だと思う
らっだぁ
目が覚めるとそこは俺が通っている学校で夜になっていた
らっだぁ
此処に来る以前の記憶と自分の人生についてはよく思い出せない
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
教卓の方に俺の人生においてすべてのぺんちゃんと言う大切な人物が微笑んで俺の名前を呼んでいた
ぺいんと
らっだぁ
????
らっだぁ
上から声を掛けられたと思い驚いて上を見ると檻みたいなものが吊されていた
らっだぁ
????
その言葉に疑問を持った俺はもう一度教卓を見るとそこには誰の姿も見えなかった
らっだぁ
????
らっだぁ
死神
らっだぁ
死神と言う妖精みたいなやつはクスクスと笑っているので癪に触るやつだと俺は思いながらも何故その状況にいるか尋ねた
死神
らっだぁ
死神
らっだぁ
死神
らっだぁ
死神
俺はその後もこの場所についてや様々なことを彼から聞いた
けれど言っている半分以上の意味を俺は理解できなかった
らっだぁ
死神
らっだぁ
らっだぁ
ガラガラ!!
????
????
らっだぁ
バンッ!バンッ!
俺を見た瞬間そいつは俺に向かって発砲をしてきた
らっだぁ
らっだぁ
目を開けると銃弾は俺を通り抜けて壁にめり込んでいた
????
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らっだぁ
次に来る黒髪のやつも俺を見た瞬間親の仇のように攻撃をしてきたが俺には全く当たらなかった
ガラガラ
らっだぁ
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どうやら話を聞いてみると彼らも死神を助けたいらしい
らっだぁ
そして最後に来た彼は鎌とは別に刀のような持っておりそれに俺はとても興味を惹かれた
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どうやら声に出ていたらしく俺から刀を紫髪は遠ざけた
しかし仲間の声かけのおかげで俺は彼方を持つことが許された
らっだぁ
刀なんて使ったことがないので適当に切って見ると檻は綺麗に真っ二つになった
死神
らっだぁ
らっだぁ
刀を返してしまったが本当はもっと触って確かめたい
そのためには彼らについていくのが最適解だろう
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
コメント
3件
らだ視点神ってる✧✨ほんとに記憶ないんだなぁ…。でも刀を使いこなしてたし感覚だけは生きてるんだ。神じゃん。