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ぱち
俺は外の肌寒さで目が覚めた
らっだぁ
頭は靄がかかったように重くそして様々な事柄について思い出せない
らっだぁ
屋上から見える景色はまるで俺の高校の時に見た景色だと直感的に感じることが出来た
ぺいんと
らっだぁ
しかし思い出せる単語の中で 『ぺんちゃん』という存在が大きかったしその名前が自然と彼を見た瞬間出てきた
ぺいんと
らっだぁ
どうやら彼は屋上の扉から下の階に向かったようだった
らっだぁ
俺はその存在が気になったので後についてみた
ドン
らっだぁ
????
らっだぁ
ぺんちゃんという存在を追いかけていると曲がり角で俺とぶつかってしまった
しかし似ているのは顔だけで服装やその他様々俺とは似ていない
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
みどり
初対面ではあったが俺はみどりの名前を知っており少し不思議におったがしっくりくる
らっだぁ
みどり
らっだぁ
説明を受けたがソレは突拍子もなくにわかには信じ難いが今の状況と記憶がない事も踏まえて聞くとあり得る話だ
らっだぁ
らっだぁ
彼は俺の知りたい事を知っているようなので俺は二つ返事で彼について行った
連れてこられた場所は大きな水槽が一つあるだけの殺風景な場所だった
しかしそこは他の何処よりも魅力的で引き寄せられる
らっだぁ
引き寄せられた先には眠っているぺんちゃんを発見することが出来た
らっだぁ
俺は彼を見た瞬間此処の事や魔女の事みどりの事そして俺の役割を思い出した
思い出してしまった
らっだぁ
みどり
みどりが言うにはクローンである俺に記憶が引き継ぐ時間がなかったと考えられるらしい
らっだぁ
らっだぁ
みどり
らっだぁ
らっだぁ
そうだ、俺たちは喧嘩をする前に此処の魔法少女を殲滅すると言う目的がある
らっだぁ
らっだぁ
今の俺はほとんどなんでも扱えるような気しかしないので無茶な武器が来ても大丈夫なはずだ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
バカにされたのが物凄くイラついたので俺は魔女が持っている武器をむしり取った
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
みどり
早く終わらせて彼に触れたい、話したい きっといい成果を出してくれたら俺にも彼を少し味見させてもらえるかもしれない
そんな期待を胸に抱きながら魔法少女を殺しに行った