TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

なんで僕が

一覧ページ

「なんで僕が」のメインビジュアル

なんで僕が

2 - 僕の病気と学校に行くまで

♥

51

2022年04月11日

シェアするシェアする
報告する

はぁ~、

僕は青 なんで病院にいるかって? 僕だって居たくている訳じゃない

僕はうまれつき色んな病気がある

といっても全部治す方法とか手術とかできる それで全部治してきたけど

なおったと思えば他の病気になったり

だからずっと僕にはなにかしら病気がある

治し方とか無いのかな、‪w

青ママ

青~?

なに~?

青ママ

体調大丈夫?

うん!元気!

青ママ

そう言えば!

ん?

青ママ

誕生日プレゼントなにがいい??

え?

そう思いカレンダーに目を移すと

5月28日

となっていた

ん~じゃあさ

学校、行きたいな

僕は呟く 無理だってこともわかってる 僕は病気があるから みんなに迷惑かけるから それはわかってるけど やっぱり行きたい だからダメ元で言ってみた

青ママ

わかったわ

青ママ

先生にいってみる

、え?

思っていた答えと反対なことを言われたため 混乱していた

病気の先生

青さん体調は?

あ、大丈夫です!

そのとき丁度よく先生が来た

青ママ

あの先生

病気の先生

聞いてましたよ

聞いてたんだ、 やっぱだめだよね

病気の先生

青さん

はい?

病気の先生

行きたいのなら条件があります

はい

病気の先生

苦しくなったりしたらすぐここに来ること

病気の先生

悪化したらちゃんと入院すること

病気の先生

守れますか?

守れます!

僕は行きたいという気持ちで あまりよく聞いてなかったが守れますと返事をした

病気の先生

じゃあ明日から

病気の先生

いって大丈夫ですよ
明日の朝ここから学校へ

ありがとうございます!

青ママ

先生ありがとうございます!

病気の先生

いえいえ

病気の先生

じゃあ失礼します

青ママ

よかったわね

うん!

この作品はいかがでしたか?

51

コメント

1

ユーザー

最近さぁさところの放送全然なくて💦さっき泣いちゃた

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚