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リユム
っしょ、着いたよ
レモン
え！？
レモン
これ固有魔法ですか？
リユム
そーだよ☆
モブ
あいつらなんでここに！？
モブ
不正だ不正！
モブ
俺たちはまじめにやったんだ！
モブ
かーえーれ！
モブ
かーえーれ！
リユム
じゃあ今から今から帰れって言った回数分だけ君たちに可愛いものを要求しまーす！
モブ
迷路は迷ってくるから迷路なんだろ！
リユム
え？迷ったよ？
モブ
迷路じゃねぇだろそれはもう！
リユム
確かに…？
モブ
迷路とは…？
リユム
不正してなんぼ！
モブ
かーえーれ！
モブ
かーえーれ！
レモン
や、やめてください！
レモン
彼女たちは悪くないんです！
クロード･ルッチ
やめろ！
クロード･ルッチ
今ならまだあの約束も考えてやる！
レモン
私が…
クロード･ルッチ
おい！
レモン
意図的に行かせないようにしたんです…
レモン
ルッチ先生に言われて…そしたら合格にしてやるって、
リユム
WOW！
レモン
そんな中彼女は…
レモン
こう言ったんです…僕と結婚してくれって
リユム
待ってレモンちゃん僕そんなこと一言も言ってない！
レモン
恥ずかしがらないでください…とても良かったですよ…はい…
リユム
ゴカイダァァァァァァァ
リユム
怪我してるじゃん！
レモン
これくらい大丈夫です…
リユム
スフィンクス一生恨むわ
リユム
こんな僕の可愛い可愛いレモンちゃんに傷つけやがって…！
レモン
（きゅぴーん
クロード･ルッチ
あぁ、そうだ
クロード･ルッチ
悪いか？私は試験官だ。
クロード･ルッチ
気に入らないやつを落とそうとして何が悪い？
クロード･ルッチ
そもそもふさわしくないんだよ
クロード･ルッチ
貴様らみたいな底辺臭のする人間は
クロード･ルッチ
この高潔なエリート校にはな
リユム
おい、
クロード･ルッチ
生意気なガキに、
クロード･ルッチ
貧乏少女
リユム
おい待てって
クロード･ルッチ
おい邪魔すんな
リユム
話長そうだから手短に
主
無理
クロード･ルッチ
だそうだ話を続けるぞ
リユム
ちぇ…
クロード･ルッチ
ん"ん"ｯ
クロード･ルッチ
それに…タイルタイム家の恥
リユム
…！
モブ
タイルタイム家…！？
モブ
超有名貴族の、あの…！？
ザワザワ
クロード･ルッチ
小汚いローブ着てたからすぐ分かったよ。訳アリだってね
クロード･ルッチ
底辺にも利用価値があると思ったのに…恩を仇で返しやがって
クロード･ルッチ
頭が悪いのは親譲りか？
クロード･ルッチ
そりゃ当然みすぼらしい人生って訳だ。
クロード･ルッチ
私は私の判断が間違っているとは思わない。
クロード･ルッチ
2人…いや3人は不合格だ。
クロード･ルッチ
文句があるなら私に楯突くか？
クロード･ルッチ
イーストン校のエリート教師であるこの私に！
クロード･ルッチ
最も…
クロード･ルッチ
それが出来たらの話だがな。
？？？
((ﾊﾞｷｯ
クロード･ルッチ
え？
マッシュ
言い過ぎですよ先生。
リユム
『リターン』
リユム
仕方ないから治してあげたよ☆
リユム
あ〜僕って優しー☆
クロード･ルッチ
え？？
ザワザワ
クロード･ルッチ
だｯ、黙れ！お前らの言うことなんk((
ウォールバーグ･バイガン
鎮まれ！
リユム
((ﾋﾞｸｯ
クロード･ルッチ
ウォ、ウォールバーグ校長
ウォールバーグ･バイガン
今から最終面接を始める
ウォールバーグ･バイガン
これより先はわしが監督をする
クロード･ルッチ
校長、何故ここに…
ウォールバーグ･バイガン
ルッチよ…
ウォールバーグ･バイガン
お前は後でわしの部屋に来なさい
クロード･ルッチ
(ｶﾞｸｯ
ウォールバーグ･バイガン
それでは早速1人目といこう
リユム
((ﾎﾞｱｯ
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