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僕はその日お母さんと買い物に来ていた。

ro

お母さん!お買い物久しぶりですね!

お母さん

そうねぇ、今日はroの好きな物、なんでも買ってあげるわよ!

ro

やったー!

母子家庭ではあったが、そこそこ幸せな暮らしをしていた。

お母さんと色々見ながら店内を回っていると、人々の悲鳴が聞こえてきた。

ro

騒がしいですね、どうしたのでしょうか?

お母さん

うーん、何かあったのかしら?

タッタッタッタッ

気づいたら僕は駆け出していた。

人混みをかき分けて先頭に出た時、見た光景は異常なものだった。

〇ソ野郎

てめぇ何とか言えよ!

ri

...

僕は可愛いなと思った。なんであんなことされているのだろうか?

気づいたら僕は止めに入っていた。

ro

おじさん!止めてください!こんな可愛い子なのに

〇ソ野郎

ああ"ん"?

〇ソ野郎

なんだ〇ソガキ

ro

やめてくださいって言ってるんです!あなたの耳はなんのためについてるんですか?

〇ソ野郎

なんだと‪💢この〇ソガキ!‪💢

ボコッ

その音と同時に悲鳴が聞こえた。

ro

っ痛

〇ソ野郎

なんだよ、何も出来ねぇやつがしゃしゃり出てくんじゃねぇ(((ボコッ

ro

お母さん

あなた、止めなさい!警察呼ぶわよ!

〇ソ野郎

チッ

〇ソ野郎

行くぞ。

ri

...

ro

あ、行っちゃった...

お母さん

ro!何やってんの!?

お母さん

危なかったじゃない!

ro

ごめんなさい、お母さん。

お母さん

はぁ、いいのよ。あなたに怪我がなければ。

お母さん

さぁ、帰りましょ(*^^*)

ro

うん。

僕は思った。あの子はどうなるんだろう。

ちゃんと生きていけるのかな...? もしかしたらあの人はあの子の親だったのかな...?

そしたら余計なことをしたかもしれない...

そんなことを思いながら歩いていると、お母さんが言った。

お母さん

あなたは充分素晴らしいことをしたわ。ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

僕はとても嬉しかった。そして、次またあの子に会えたら、絶対仲良くなってみせるとも思った。

...o...ro...ro!

ro

は、はい!

てぃーちゃー

おはよう、ro。珍しいなroが眠るなんて

ro

あはは、ちょっと...

今の夢は幼少期のものだった。きっと5歳ぐらいの頃の夢だろう。

なぜ、今になって急に思い出したのだろうか...

てぃーちゃー

ホームルーム始めるぞー。

てぃーちゃー

今日はな、転校生がいる。

モブ

誰々?可愛い子?

モブ男

男ですか?女ですか?

てぃーちゃー

男だ。

てぃーちゃー

入ってこい。

ガラガラガラ

ro

入ってきた子は僕が今さっき夢の中で見ていた子と全く同じだった。

ri

...初めまして。riです。よろしくお願いします。

どうやらri君と言うらしい。

これからの学園生活がもっと楽しみになった。

ただ、一つだけ問題があった。

彼には

〇〇がなかったのだ...

ピカタ💫🌠

おはようございます!

ピカタ💫🌠

こんにちは!

ピカタ💫🌠

こんばんは!

ピカタ💫🌠

ピカタ💫🌠です!

ピカタ💫🌠

新しい話を出してしまったぜっ☆

ピカタ💫🌠

てな訳でね、これからこのお話を書いていこうと思います!

ピカタ💫🌠

更にね、投稿が遅くなると思いますが、暖かい目で見ていただけると嬉しいです!

ピカタ💫🌠

それではー!

ピカタ💫🌠

おつぴかー!

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