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大森
大森
涼ちゃんを追い出してから、 ぼくはすぐに若井にLINEを送った。
あー、イライラする。
お前も、今までの男達みたいに、 馬鹿みたいに腰振っとけば良かったのに!
何も知らなくせに。
どうせ裏切るくせに。
最後はぼくの事、独りにするくせに。
若井からLINEが入って、部屋のドアを開ける。
若井
大森
ぼくは若井の腕を掴み部屋の中に引き入れると、 そのままベッドに押し倒した。
若井
若井
大森
自分の唇で若井の唇を塞ぐ。
そして舌を絡ませている間に、若井のパンツのベルトを外していく。
若井
大森
ぼくは若井のモノを取り出すと、 半ば乱暴にソレを口に入れた。
若井
若井とはもう何度目が分からないこの行為。
若井の弱いところをジュブジュブと音をたてて責めていくと、すぐに硬さが出てきた。
大森
ぼくは下の服を脱ぎ捨てて、 若井の硬くなったモノの上に股がる。
若井
そして一気に腰を落とした。
大森
若井
大森
痛い。
…どこが?
大森
何も考えたくなくて、腰を動かしていく。
若井
若井がぼくの腰を掴んで下から突き上げてくる。
大森
痛さと快感が脳を支配していく。
若井
大森
乱暴に、激しく突き上げられる。
若井
大森
いつもの若井じゃなかった。
こんな乱暴にされた事なんてなかったのに。
いや…ぼくが“いつもの”自分じゃないからか。