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皆さんこんにちは
SS
このシリーズを読んでくださり、ありがとうございました。
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この解説でTELLERでの投稿を終わりにしようと思います。
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マアヤがまさとを好きだったことは一目瞭然です。
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実はまさともマアヤが好きで受験が落ち着いたら告白しようとしてました。
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ところが彼女は彼に迷惑をかけまいと目の前から忽然(こつぜん)と姿を消してしまったのです。
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まさとはこの事に動揺し
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受験にもなかなか集中できないまま本番を迎え、失敗に終わります。
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合格発表の帰りに四話で登場した監督に声をかけられたまさとは、人気俳優の篠原邪馬斗へと生まれ変わります。
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ある日映画で共演することになった世界的大スター、Yuria。
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彼女こそ、行方知らずだったマアヤです。
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ネッ友だったこともあり顔を知らなかった二人は、お互い想っていた相手に似ていることから人物像が重なり、恋に落ちます。
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そしていよいよ告白前夜
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例の人物から連絡が来ます。
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鈴夏
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気付いている方もいると思いますが
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二人を引き合わせた張本人
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Rinka☆なのです。
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ちなみに本名は「すずか」です。
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まさと、マアヤの
どちらも本名です。
どちらも本名です。
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現実だとかなり危ないですけどね...
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鈴夏はマアヤとリア友になり、イギリスへ行ってしまうことを、まさとに伝えてほしいと頼みました。
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マアヤは中学二年の頃から芸能界で活動し、大学入学と同時に世界的に活躍するようになりました。
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しかしイギリスへ海外公演に行くことを伝えてほしいとは頼んでいませんでした。
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そのまま聞いていれば、まさとはその時点でマアヤ=Yuriaと気づいたのです。
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しかしマアヤはイギリスへ行く前に、まさとはあの時の自分をどう思っていたのかを確かめたかったが故(ゆえ)に、あえて言わなかったのです。
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頼まれた鈴夏は、まさとともリア友になっていて連絡先も知っていました。
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鈴夏は正体が分からないようにリア垢でまさとにメッセージを送ったのです。
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マアヤのことを想っていたまさとは相手の都合上Yuriaとの約束をなしにし、マアヤに会いに行きました。
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そこでYuriaと鉢合わせをするのです。
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想いを溜め込んでいたYuriaは告白しますが、まさとは最初断ります。
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告白しようとは思ってたものの、マアヤへの気持ちのほうが上回ったのです。
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それを語っているときにポロっと出だし名前、
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マアヤ
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それを聞き逃さなかったYuriaは全てを知ります。
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まさとは自分のことをずっと想っててくれてたことを。
SS
未だに分からないのは、どうして鈴夏はリア友になったまさとが邪馬斗であるとマアヤに言わなかったのでしょうか。
SS
気づかなかったのか、
SS
それとも気づいてたのか...
SS
作者の私にも分かりません。
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最後まで見てくださり
SS
ありがとうございました。
SS
また投稿したくなったら戻ってきますね。
SS
ではまた会う日まで
SS
さよなら👋