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シヴァさんが風邪をひくのをできたらお願いします🙇♀ 看病はじゃぱぱさんで! 他のみんなはお出かけをしているという設定でお願いします🙇♀
リクエスト失礼します。うりくんが心臓病になっちゃうとかどうでしょう(隠す)
🍗&🎸体調不良
うり
うり
寝ぼけながら枕元のスマホに手を取る
画面には8:41の文字
うり
うり
うり
少し咳が出てくる
うり
うり
そこまで重いのじゃないけど俺は喘息を持っている。
だから乾燥には弱いのだ。
うり
そう自分に言い聞かせ、リビングへと向かった。
ゆあん
ゆあん
突然寒気で目が覚めた
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なんて言うんだろ…
普通の寒さとは違う感じ…?
ゆあん
「ピピピっ、ピピピ…」
ゆあん
ゆあん
一応熱判定にはなるが高くは無い
ゆあん
ゆあん
たっつん
どぬく
じゃぱぱ
ゆあん
いつも通りの会話
楽しい…
楽しいはずなのにだるさが襲いいつも通りの調子でいられない
ゆあん
シヴァ
ゆあん
ゆあん
「バレないようにしなきゃな…」と考えていると彼奴が起きてきたみたいだ
うり
ゆあん
なおきり
もふ
ヒロ
じゃぱぱ
うり
ゆあん
いつもならもっとのってくるはずだが今日は軽く笑うだけだ
それに弱々しい笑い方
ゆあん
のあ
るな
「いただきまーす!!」
えと
たっつん
のあ
いつも通り賑わう食事時間
のあさんの作る料理はどれも美味しくてみんなすぐに食べ終わってしまう
だけど今日の俺は食欲が湧かなかった
うり
咳が出そうになり無理やり止める
それの繰り返しだ
うり
そうすると段々息もしずらくなるし体調はどんどん悪化していくばかり。
だけど絶対にバレたくなかった
みんなは喘息のことも理解してくれてるししんどかったらすぐに伝えてと言われている
だけどそうするうちに迷惑を掛けているようにしか感じなくなって頼るのが嫌になった
うり
ヒロ
たっつん
うり
じゃぱぱ
うり
うり
のあ
みんなが心配そうなこちらを見る
うり
もふ
うり
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
うり
いつものハキハキした喋り方とは真逆のふにゃふにゃした弱々しい喋り方だ。
ゆあん
そう言って席を外そうとした瞬間ゆあんくんが俺の視界から消えた。
「ドタッ…」
どぬく
じゃぱぱ
うり
心を落ち着かせてみんなの方向を見るとゆあんくんが倒れたのを理解した
なおきり
そう言ってなおきりさんはゆあんくんをおぶりながら部屋へ向かった
るな
シヴァ
どぬく
そう言いながらみんなは、ゆあんくんの看病準備をする
のあ
もふ
えと
るな
「よかった…」と胸を撫で下ろし食事をし始める一同
だけどもう俺には限界が来ていた
うり
たっつん
うり
るな
うり
うり
そう言い、逃げるようにリビングを出た
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
先程の記憶が蘇る
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
仲間のあたたかさを改めて感じる
なおきり
ゆあん
「明らかに朝よりは高そうだな…」と考えていると測り終の合図が鳴った
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
そんな事を話しているとあることを思い出した
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
起きた時はしんどくて考えれなかったことが今になって分かってしまう
みんなは、元気がなくていつもと様子が違う程度にしか気付いてなかったが俺は見ていた
苦しそうにしているところを
ゆあん
もっと早く思い出してもっと早く言っとけばよかった…
これでなにかあったら!!
なおきり
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
うり
うり
無理して止めていたせいか咳がいつもより激しく息も苦しい
うり
うり
苦しい
うり
咳が止まらない
うり
息が上手く吸えない
うり
頭の中がだんだんぐちゃぐちゃになってくる
うり
うり
息が荒くなる
上手く吸えない
うり
うり
苦しいよ…
じゃぱぱ
いつもと様子が違うことを指摘されたうりは逃げるようにリビングを出ていってしまった
えと
るな
ヒロ
「うりは具合が悪かったのではないか」
…と話していると一通の通知が来た
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
どぬく
ヒロ
そう言うとヒロくんは急いでうりの部屋へと向かった
ヒロ
ヒロ
「はぁっひゅっ、げふっ!」
ヒロ
ドア越しにうりさんの苦しそうな呼吸と激しい咳の音が聞こえた
ヒロ
そう言い、俺は許可なしで扉を開けた
うり
ヒロ
うり
呼吸が荒く、早い
ヒロ
ヒロ
うり
俺がそう問いかけても変わらずおかしな呼吸を続ける
ヒロ
ヒロ
ヒロ
俺は先程より何倍も大きくはっきり声を出した
うり
すると、うりさんの様子が変わりこちらと目が合った
ヒロ
ヒロ
ヒロ
そう言い俺は深呼吸をする
ヒロ
うり
ヒロ
うり
ヒロ
繰り返し深呼吸をして貰うと苦しそうな息が落ち着いた
うり
ヒロ
うり
ヒロ
ヒロ
「無理しないで」
そう言おうとしたがやっぱり言わないことにした
俺が説教するより"あの人たち"にしてもらった方がいいだろう
うり
ヒロ
ヒロ
うり
ヒロ
うり
ゆあん
ヒロ
じゃぱぱ
じゃぱぱに続いてみんながうりの元へ駆け寄る
たっつん
うり
もふ
ヒロ
えと
ゆあん
うり
うり
ゆあん
元気になったからここにいる訳では無い
まだしんどいし熱も38度以上ある
だけど…
ゆあん
なおきり
のあ
ゆあん
うり
うり
うり
ゆあん
なおきり
少し笑いながら俺の手を引っ張るなおきりさん
ゆあん
たっつん
うり
どぬく
うり
いつも生意気なあいつが俺を心配してくれたとなると結構嬉しくなる
正直言うと俺も自分の不調で精一杯だっただけで実はあいつをバカ心配していた
うり
えと
うり
もふ
うり
全くよくなかった
「おまけ」
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
うり
えと
もふ
ゆあん
うり
俺が回復した今日は2人まとめて説教
みんな凄い怖かったけどこれも全部優しさなんだって思ったんだ
うり
俺に向かってにかっと笑ううり
きっとうりも同じことを考えてるんじゃないかな
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん