テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
♟⚔️
♟⚔️
♟⚔️
♟⚔️
なんだろう。
やっぱり、記憶喪失...?
♟⚔️
(語り手)
ここは、何も無い焼け野原だった。
戦争の跡が残る、
一つの国の残骸。
三年、たった三年前でも、
まだこの国はなかったんだ。
その土地に、二人の男が来た。
♟⚔️
🐽🧣
それが、君と彼だよ。
二人は建国を目的に、土地の下見をしていた。
もう一人仲間はいたんだけど、
下見の時にその人はいなかった。
ちなみに、俺がこのことを知っているのは、
その亡国の元外交官だったからであって、
決して、隠れみてた〜では無いからね?(笑
♟⚔️
🐽🧣
それから、長い長ーい月日が経って、
一年半ほど経った頃。
君の周りには、たくさんの人が集まった。
幹部総勢、14名。
そして、総統の君を合わせて15人。
ほんと大きな国になったものだよ...
第一住人として嬉しいね。
💣🍔
⚾️😈
😇️🩵
🦋📚
🐽🧣
♟⚔️
🐽🧣
🏍🐱
⚽️📢
🐽🧣
🏍🐱
🐽🧣
⚽️📢
🏍🐱
⚽️📢
🏍🐱
🏍🐱
⚽️📢
🚬👓
⚽️📢
🚬👓
⚽️📢
🚬👓
⚽️📢
🚬👓
🚬👓
⚽️📢
🐽🧣
🚬👓
🦜🇹🇷
🦜🇹🇷
🍳🦉
🍳🦉
❌🗡
🐽🧣
🐽🧣
❌🗡
🦜🇹🇷
🍳🦉
🐽🧣
🐹💪
🐽🧣
😇️🩵
🐽🧣
😇️🩵
🐽🧣
🐹💪
🐽🧣
🐹💪
🐽🧣
😇️🩵
🐽🧣
😇️🩵
🐽🧣
😇️🩵
🐽🧣
😇️🩵
😇️🩵
😇️🩵
🐽🧣
😇️🩵
😇️🩵
😇️🩵
😇️🩵
🐽🧣
🐹💪
🐽🧣
😇️🩵
🐽🧣
🐹💪
😇️🩵
😇️🩵
🐹💪
🐹💪
😇️🩵
🐽🧣
彼はねぇ、お母さんみたいな人だったよ。
みんなをまとめる、第二のリーダー的存在。
総統である君がズボラだったのもあるかもしれないけど、
彼は心が広かった。
常に誠実であったんだよ。
...君が、居なくなるまでは、ね。
🐽🧣
🚬👓
⚽️📢
🐽🧣
君が居なくなった日。
それは、去年の彼の記念日のことだった。
2024年、2月17日。覚えてるかい?
君が、記憶も何も無くて路地裏に住み着いていた時。
その時の城が今話している所だ。
🐽🧣
⚾️😈
🐽🧣
🐽🧣
⚾️😈
🐽🧣
彼は、嫌な予感がしていたらしい。
何か、まずいことが起きてるのでは。
結局、その日は見つからなかった。
...まぁ、街で俺が拾ってたのもあるがな。
♟⚔️
♟⚔️
♟⚔️
♟⚔️
帰らなければ。
俺の、在るべき場所まで。
♟⚔️
🚬👓
♟⚔️
🚬👓
俺の影響だろうか...?
ならば早く迎えに行かねばな。
♟⚔️
🚬👓
♟⚔️
🚬👓
♟⚔️
🚬👓
♟⚔️
🐽🧣
部屋には、俺の嗚咽が響くだけ。
あの人に忘れられた。
それが怖かった。
もう、人と顔を合わせるのも怖くて。
閉じ篭った。
🐽🧣
ガチャッ
🐽🧣
♟⚔️
🐽🧣
♟⚔️
🐽🧣
♟⚔️
俺より少し小柄な彼は、
小さく背伸びをして、俺の頭を撫でる。
🐽🧣
🐽🧣
♟⚔️
🐽🧣
♟⚔️
🐽🧣
♟⚔️
♟⚔️
🐽🧣
🐽🧣
♟⚔️
🐽🧣
♟⚔️
コショコショコショコショッ
♟⚔️
♟⚔️
🐽🧣
♟⚔️
🚬👓
♟⚔️
♟⚔️
🚬👓
♟⚔️
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ __ コイツらの名前は、いつか公開されます。