六番目
?!またこの大きな音!
七番目
ッ!!はやくどこか、隠れて
六番目
う、ん、でも、ねむく、、、ドサッ
七番目
あっ、ちょ、ぼく、も、、ドサッ
七番目
ん…?
六番目
んん、
おねにいちゃん
あ!起きました?おはようございます!
六番目
君は、もしかしてあのタネさん?
七番目
?!お姉ちゃん…?
おねにいちゃん
そうです!あのときのたねです!
おねにいちゃん
あのあと何故か君のお姉さんと融合してしまってこの姿になりました!
六番目
??どういうこと?
おねにいちゃん
それは、私にもあまり、、
七番目
…
おねにいちゃん
あの、、七番目の方、、
七番目
、なに?
おねにいちゃん
あなたはどうして片目が赤色なんですか?
六番目
それ僕も気になってた!!
おねにいちゃん
私たちは体がとけて魂だけになったとき目が赤くなるのですが、、
おねにいちゃん
あなたは片目だけ、、
七番目
僕は体が弱いから
七番目
ほとんど衰弱してるからじゃない?
おねにいちゃん
なるほど、、
六番目
そっか!
おねにいちゃん
そういえば、あなた方のお姉さんから伝言を預かっているのです!
おねにいちゃん
弟さんが寝ていた部屋の地下に弟さんのお兄さんの足があった。とのことです!
六番目
ほんと!
おねにいちゃん
はい。どうやら四番目の方が隠してたようで、、
七番目
…
六番目
そうなの?四番目は悪い人なのかな?
おねにいちゃん
それは私にもわかりません。彼女の話によると四番目は地が濃く、奇形といっていました。
六番目
とりあえず探してくる!
おねにいちゃん
あ!待ってください!私にも手伝わせてください!
七番目
……
七番目
もっと上手くやらないとお姉ちゃんに怒られるよ。
四番目
……
四番目
消える)
七番目
はぁ、
ママの声
四番目の子は、奇形だった。産まれてからすぐにしんだ
七番目
…
カンシ
…
七番目
四番目でしょ
四番目
…
七番目
腕、返して。
四番目
…(返す)
七番目
はぁ、
四番目
(消える)
一番目
お!七番目またきたのかー?
七番目
まぁ、
二番目
はぁ、四番目上手くいってる?
七番目
五番目の足の隠し場所ばれた。
二番目
はぁ、
一番目
なー、あいつらママに会いたいっていってるんだから好きにさせたらいいんじゃねぇの?
二番目
あんたは黙ってなさい。ほんときもい。
七番目
…