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ドズル

『…っ』

あき

4月20日

一体…何があったのか、

そんなの、僕は、絶対に知れなかった

何故かって、?

僕は長時間の動画が苦手で、

配信は、だいたい、切り抜きから見ていた

なので、誰が、何をしたのか、分からない

あき

…っあ、

その時見つけたのは、

コメントだ

その配信はもうないそうだ

何があったのかを少し、教えてくれている、

あき

スタッフさんが、ダイヤモンドを、、、

そんな感じの内容だった

ドズル

『社長という立場であり、、、__』

ドズル

『申し訳ございませんでした…。』

ぼんさん

『申し訳ございませんでした』

おんりー

『…申し訳ございませんでした、』

おらふくん

『申し訳ございませんでした』

おおはら Men

『…大変申し訳ございませんでした、』

あき

こうやって謝ってる君たちが、

君たちの声がとても震えていて

泣いている子も何人か居て、

そんな中、

マイクから声が遠ざかっているのを聞くと、

深く反省していること、礼をしている事がよくわかった

何があったのかは、詳しく分からない

けれど

おおはら Men

『っ、』

ドズル

『…っ』

おんりー

『…』

ぼんさん

『…っ』

おらふくん

『、、、』

あき

…なんで、、

なぜ、君たちが頭を下げているのか

よく分からなかった。

何故かって…

少しの、

ちょっとのヤラセで

そんなに責められる意味がわからなかったから

1番責任感を感じているのは、ドズさんだと思う

だから、

届かなくてもいい

これだけは、伝わってほしい

『貴方達が何をしても、推し続ける』から

あき

…推すってきめちゃったの

あき

あなたと、

あき

貴方達と、

あき

声も手も届かないあなた達と、

あき

心の中で

あき

誓ったの

あき

『一生…推し続ける』って

あき

そのヤラセで、アンチをしてしまった人は多少いるかもしれない

あき

でも、

あき

全員が敵な訳じゃない

あき

だから

あき

君たちの笑い声を…

あき

声を

あき

聞いていたいから

あき

ずーっと、

あき

『推し続ける』

あき

僕らの声は

あき

届かないけれど

あき

ずっと

あき

ずっと、

この想いは、

あき

変わらないの

あき

この謝罪動画改めて見てきたんだけど

あき

マジで泣いた

あき

ぼんさんが、深く礼をしてるのも、

あき

みんな、声が震えてたりと、

あき

こっちまで、、辛くなった

あき

最後のMenの謝罪の所で

あき

一気に泣いちゃった

あき

Menは、いつも

あき

ふざけてて、

あき

お馬鹿キャラだった

あき

なのに、

あき

こういう時になると、

あき

Menは、真面目になる

あき

僕の推しが3人もいる理由…

あき

おんりーチャンしか伝えてこなかった

あき

強いから、

あき

可愛いから

あき

かっこいいから

あき

こんな単純な理由もあった

あき

けど

あき

ドズル社をこの人は支えてくれてる

あき

そんな気がした

あき

それも、おんりーチャンを推している理由の一つ

あき

Menを推しているのはね?

あき

意外としっかり者なの

あき

いつもおちゃらけて

あき

たまに見せるかっこいい所も可愛い所も大好きだよ

あき

けどね

あき

僕が1番好きなのは

あき

謝罪する時の

あき

優しい声

あき

聞いてるだけで泣けてきちゃう

あき

そんな声だった

あき

こんな世界では

あき

Menの、いい所が映らないのかもしれない

あき

でも、

あき

僕らには伝わる

あき

貴方のいい所が

あき

本気で推してる人なら分かるの

あき

だからね、

あき

頑張って、

あき

ドズさんは、

あき

優しいし、

あき

可愛い

あき

かっこいい

あき

面白い

あき

そんな単純だった、

あき

『最初は』

あき

しっかり者のドズさんが、

あき

声を震わせて、

あき

泣いてる所なんて

あき

あまり見ないよね

あき

でも、

あき

泣かせたくないんだ

あき

もう

あき

だって、

あき

この人はなにか悪い事をしたか?

あき

こんなに努力してる人をなぜ責めるんだ

あき

ドズル社としては、

あき

ヤラセは路線が外れたかもしれない

あき

でも

あき

また、戻せるように、

あき

今も、

あき

これからも、

あき

頑張ってください

あき

…伝わらないことなんて分かってるから

あき

だから、言うんだ

あき

こうやって

あき

『いつか』伝わる日が来るから

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