桃赤
『女の子』
昔から俺は、
"女の子"として扱われてきた
︎
赤
親は俺にスカートを履かせたし、
みんなも俺の事をちゃん付けで呼んだ
でも
俺はそれが普通だと思っていた
特に気にしていなかった
違和感を感じたのは、中学に入った頃、
私服だったのが制服に変わり、
スカートだったのがズボンになった
赤
体育の授業も男子女子で別だった
せんせい
赤
︎
︎
赤
高校に入り、
カップルが増えてきた
俺は今まで自分のことを
"女の子"だと思っていたので
男子と交際するのが当たり前だと思ってた。
だから
クラスメイトの
桃くんを好きになった時も
別におかしなことだと思わなかった
赤
︎
︎
赤
その日から
周りから白い目で見られた
ある日の夜、
お風呂上がりに
大きな鏡で
まじまじと自分の体を見てみた
赤
桃
桃
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
そんなこと
誰も言ってくれなかった
今まで
告白は何十回とされてきた
でもそれは全部
俺の事を
女の子として見ている人達ばかりで…
赤
桃
赤
赤
母親や父親だって
おれを女の子としてかわいがってきた
結局みんな
男の子のおれは
どうでもよかった
はずなのに…
桃
そんな俺の
長年の苦しみを
一瞬で消してくれたのは
大好きな
君でした__。
ここ2日3日
雑談しか投稿してませんでした💧
申し訳ないです(/. .\)💦
理由としては
部活が忙しかったのと
シンプルにネタがなかったのと(おい)
課題が…ね☆
ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙
課題なんてない!!!
ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙
感想コメください(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡
コメント
48件
ブクマ失礼します!
すきすき星人👽
(*-ω(ω-`o )))大スキッ♡