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華は美しく

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華は美しく

1 - 変わり始め

♥

24

2024年11月24日

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作者

初めまして!最近暇なので夢小説始めてみました。

作者

この物語の主人公兼ヒロインの

蓮¦レン

蓮ちゃんだよ〜!!!♡

作者

あ、、、私が紹介しようとしたのに

蓮¦レン

あは!ごめんね!
抑えきれなかったよこの衝動、、、

作者

大丈夫かなこのヒロイン

作者

、、、心配でしかないけどまずは軽い自己紹介を

蓮¦レン

はいはーい!

蓮¦レン

名前は蓮!実は偽名なんだよ♡

蓮¦レン

そして今年で25歳になったまだまだピチピチ美少女!!異論は認めないから!

作者

言い方古臭、、、ほんとに25歳?

蓮¦レン

ちょっとちょっと!なんてこと言うの!!

蓮¦レン

ていうか!早く始めようよ!!

作者

あぁごめんごめん。それではキャラ崩壊に気をつけてご清聴ください。

私は蓮。

訳あって今は偽名で暮らしています

そして今、なぜか父に殴られています。

ドコッッドガッッ

蓮父

ほんとにお前はァ!!!金も稼げなけりゃ昔から不良共とばっか遊びやがって!!!

ドガッッドッッ

蓮父

挙句の果てに言いつけも何一つ聞きやしねェ!!!

蓮父

今日は女が来るから帰ってくんなっつったろうがァ!!!

ドガッッッ!!

蓮¦レン

ガッ、、、、ハッ、、、、

蓮¦レン

(そんなこと、、、てめぇが女連れて出てけや、、、)

ピーンポーーーン

蓮父

あァ?!

蓮父

チッ、、、出てくんじゃねぇぞガキ。押し入れにでも入ってろ

蓮¦レン

、、、

カタン、、、

父が玄関に行きドアを開けた音と同時に

ダンッッッ

鈍い音と共に何か重いものが倒れる音がした

ドタッ

蓮¦レン

、、、?

蓮¦レン

(何が起きてるの、、、?)

モブ

もう1人いるはずだけど

モブ

風呂場見てくるわ

モブ

おう

モブ

ん〜っと、、、ここか?

カララ、、、

蓮¦レン

あっ、、、

モブ

おっ

蓮¦レン

あ、あの、、、、、、

モブ

お前が蓮か?

蓮¦レン

、、、え、、あっ、はい、?

モブ

うし、行くぞ

蓮¦レン

あ、あの、、、どこに?父は、、、

モブ

おーい!見つけたからさっさと行くぞ〜!!

モブ

あぁ、わかった。

蓮¦レン

(え無視?)

蓮¦レン

(一応私結構困惑してるんだけど??)

モブ

付いて来い。逃げたら殺す

蓮¦レン

蓮¦レン

(この状況で逃げられる度胸が欲しかった、、、、、、、、)

そして強制的に連れてこられた私は

『首領』と呼ばれる人の所へと

向かっているらしいのだけど

蓮¦レン

(いやいやいや私何かした?!今さっき殴られたとこ痛くなくなったよ????)

蓮¦レン

(てか絶対カタギじゃない。泣いて喚いたら見逃してくれるかな)

蓮¦レン

(よしここは100dB並の声量で、、)

モブ

付いたぞ

蓮¦レン

ミ゙ョホッッ

蓮¦レン

ん゙っん゙。は、はい🥺

モブ

、、、?!

ギィィ、、、

蓮¦レン

えっとぉ、、、失礼します、、、?

首領

久しぶりだな。蓮。

蓮¦レン

(やっばーーー誰だこれまじで)

蓮¦レン

あ、えーお久しぶりです、、、??

首領

、、、覚えてないのか

首領

俺だ。

蓮¦レン

(対面でオレオレ詐欺する人あんまいないよ。俺さん。)

蓮¦レン

えぁ〜はは、、、えへ、、、すいません覚えてないです、、、

首領

佐野万次郎、、、覚えて、、、ないか?

蓮¦レン

、、、え゙⁉️⁉️

蓮¦レン

マイキー?!!?

首領

あぁ。

蓮¦レン

どうしてそんなに痩せてるの?!ちょっと待って一丁前に筋肉だけはあるの何

首領

、、、鍛えてるから、、、

蓮¦レン

まだ現役かよくそぉ、、、そういえばどうして私をここに呼んだの?

蓮¦レン

てかカタギじゃないよね

首領

お前の、、、親父のことを聞いて、、、

蓮¦レン

、、、助けてくれたの?未だに暴力受けてる私を。

首領

、、、うん。ごめん勝手なことして

蓮¦レン

あはっ!なんでしょぼくれてるの?助けてくれてありがとうマイキー!

蓮¦レン

ほら!顔上げて!

グイッ

首領

首領

、、、ありがとう

蓮¦レン

いーえこちらこそ!

蓮¦レン

あれ、要件はそれだけ?

首領

蓮、俺は今梵天という反社会組織の首領だ。

蓮¦レン

うん

首領

それで、、、その

蓮¦レン

、、、幼なじみだからね、マイキーの考えてる事わかるよ、私

首領

、、、

蓮¦レン

いいよ

首領

!、、、ほんとに、、、いいのか、、、?

首領

じゃあ、俺の秘書になってくれ

蓮¦レン

下っ端として頑張りまs、、、あれ、、、

首領

は?俺がお前を下っ端なんかにするわけないだろ

蓮¦レン

思ったより私に甘かった、、、、、、甘々だぜマイキー、、、

蓮¦レン

たい焼き買いに行かない?

首領

あぁ後で行く。それよりオフィスに他の奴らがいるから挨拶して来てくれ。

蓮¦レン

マイキー来てくれないの?いきなり秘書って言われて信じる人たち、、、???

首領

、、、まぁ、、、行ってこい

蓮¦レン

マイキー、、、???

首領

今、、、忙しい、、、、、、

蓮¦レン

わかったよ、、、行ってくるね!

首領

気をつけて。

蓮¦レン

はーい!

バタンッ

蓮¦レン

ん〜オフィスどこだろう

モブ

お、さっきの。もしかしてここで働くことになったかぁ?

蓮¦レン

あ、はい。マイ、、、首領の秘書に任命されました。今後ともよろしくお願いしますね。

モブ

ひ、秘書ォ?!

蓮¦レン

早速なんだけどオフィスってどこ?挨拶して来いって言われたんだよね。

モブ

(幹部達のオフィスか)

モブ

ならご案内しますよ。

蓮¦レン

あ、かしこまった!

モブ

一瞬にして目上の存在になってドアから帰ってきましたからね、、、

蓮¦レン

あははw!確かに!じゃあよろしくね♡

モブ

(この人どことなくあの人に性格似てんな、、、)

モブ

ではこちらです

蓮¦レン

ガチャ

モブ

失礼致します。

三途

あ?何の用だ

ペコッ

蓮¦レン

初めまして本日より首領の秘書に任命されました!!蓮でひゅッ

蓮¦レン

(うわぁあああ噛んじゃったぁああ)

三途

、、、あ?

三途

お前、、、

三途

おい顔上げろ

蓮¦レン

はい!

三途

、、、

三途

おいクソ兄弟!!!

蓮¦レン

??

んだようっせぇなヤク中ぅ♡

あ?♡

竜胆

三途

こいつやっぱあいつだよな

蓮¦レン

(誰だよ)

三途

おい覚えてねぇのか

蓮¦レン

え、、、すいません

蓮¦レン

、、、ん?あれ?

おー思い出しそうな顔してんなぁ?♡♡

蓮¦レン

あ!!!

竜胆

お、思い出した

蓮¦レン

春ちゃん!

ブッ

竜胆

ブハッッ

三途

なっ、!!!

竜胆

はるちゃwwwwwwwww

お前そんなふうに呼ばれてたのかヤク中ぅ♡

三途

黙れクソ兄弟!!

蓮¦レン

あれ、もしかして灰谷ブラザーズ、、、

そうだよぉ♡

蘭ちゃんの事やっと思い出した?♡

蓮¦レン

思い出しましたぁ〜♡

竜胆

な、なんか俺より兄貴と仲良い、、、?

三途

似過ぎだろwwwwwwww

ココ

ったくうっせぇな、、、こっちは二徹してんだよ少しは声量考えろよ、、、な、、、、、、

蓮¦レン

えココちゃん、、、

なんでココの事は一発でわかんだよ

ココ

誰だお前

蓮¦レン

うぇえぇんココちゃんに忘れられてるよぉおおはるちゃあぁあん

三途

おーおー可哀想な蓮チャン

ココ

あ?

竜胆

そっちが忘れてるパターンなんだwww

流石の蘭ちゃんも予想外だったなぁ♡

ココ

、、、お前蓮か

蓮¦レン

今ぁ?!!?

三途

ぶははwwwwwwwww

蓮¦レン

はーー悲しいわ蓮ちゃん

ココ

ごめんって、、、

よすよす

蓮¦レン

ァヮヮ、、、

お?♡

竜胆

珍しいな

三途

九井てめぇ早く寝ろやァ

蓮¦レン

イヌピーと間違えられてんのかな私、、、

ココ

イヌピ、、、

蓮¦レン

ダメだこれ

蓮¦レン

春ちゃんココちゃんの部屋どこ?

三途

おー付いてこい。

バタン

、、、そういえば蓮ちゃんはヤク中と特に仲良かったっけ♡

竜胆

あぁ。

竜胆

そういえば秘書んなったっつってたよな

怪我も何か理由ありそうだなぁ♡あとで首領に聞こ〜っと♡

竜胆

程々にしとけよ兄貴、、、

わぁってるって♡

モブ

(俺の事忘れてる奴手挙げて。)

作者

作者

では今回はここで終わり

作者

ぜひ次の話もご朗読ください!

蓮¦レン

見てねぇ〜!!!!

モブ

ねぇ俺の事忘れてるよn

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