/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
場地はﾀﾋんでいる事にしてください
夢
ねぇねぇ、聞いて
マイキー
何？
ドラケン
どうしたんだ
三ツ谷
どうした
千冬
どうしました
夢
守りたい人が居ました
千冬
ﾋﾟｸ(((場地さん...
夢
とっても大切な人でした
マイキー
そうなんだな
夢
私の一番のヒーローで
たくさんの人を守った人でした
たくさんの人を守った人でした
ドラケン
良い人だな
夢
自分の愛しかたを知らない人でした
三ツ谷
そうなんだな
千冬
(((夢さんは場地さんの事を言ってるのか
夢
皆の愛しかたを痛いほど分かってる人でした
千冬
すごくいい人ですね
夢
皆に囲まれているのに
悪意に慣れてる人でした
悪意に慣れてる人でした
夢
皆の幸せを本気で願ってる人でした
マイキー
その人がすごく大切だったんだろ
夢
そうして一人で消えていきました
ドラケン
何か可哀想だな
夢
私が大好きな人でした
夢
だからもう眠らせてあげたいんです
夢
あの人が好きだったとこで
夢
眠らせてあげたい
三ツ谷
良いと思うぞ
夢
東卍で幸せだった夢を
千冬
夢さんもしかして場地さんの事を言ってるんですか
夢
やっぱり千冬には
分かるか
分かるか
マイキー
場地...
ドラケン
...
三ツ谷
...
場地
...ありがとな
夢
ﾊｯ...場地
マイキー
何言ってんだ
ドラケン
場地はもうﾀﾋんでるんだぞ
三ツ谷
大切だったんだろ
千冬
...(((場地さん...
場地
(((元気でな...
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
