ゆま
りゅう
ゆま
ゆま
りゅう
ゆま
ゆま
ゆま
と思った時、頭の中であいりが出てきた。
「あいりはどこだろう…」
あいり
けんた
ゆま
あいりの隣は、同じ小学校だったけんただった。
けんたは本当にうるさくてお調子者だった。
ゆま
あす
ゆま
あす
あす
ゆま
あす
本当は嬉しいのに表では嫌がらなければいけない。
これが本当に辛かった。
先生
りゅう
ゆま
りゅう
ゆま
りゅう
ゆま
そんなくだらない会話が楽しかった。とても緊張した。
ゆま
私が言ったことを振り返ってみる。
ゆま
と、自分に言い聞かせた。
2限が終わり…
ゆま
あいり
ゆま
あいり
ゆま
あいり
ラブレターだ。
ゆま
あいり
ゆま
やだ。渡したくない。
あいり
ゆま
あす
あいり
どうしよう。私からに変える?
いや、だめだ。
オッケーされたら
もう…諦めよう…
3限が始まった。
授業内容なんて入ってこなかった。
思ってはいけないことなのか。
思ってもいいのか。
さぁ、渡そう。
ゆま
りゅう
りゅうはラブレターを読んだ。
返事が聞きたくないけど聞きたくて…
頭が爆発しそうだった。
その時、りゅうから小さく折りたたんだ紙を渡された。
私はそれを受け取り、恐る恐る開いた。
これで私の人生が分かれる。
まだ好きで入れるのか…
失恋しなければいけないのか…
紙に書いてあったのは…
「あいりって誰?分かんないから無理。俺はお前が好きだから。付き合ってほしい。」
ゆま
りゅう
ゆま
ゆま
りゅう
とっても嬉しかった。
でもあいりへの罪悪感があった。
3限が終わり…
あいり
ゆま
私は紙を見せた。
なにをいうか…怖かった。
あいりは負けず嫌いだ。
あいりが発した1言目は…
あいり
コメント
2件
気になる〜!早く出してください!
やっば笑ドキドキです!めっちゃ面白いんですけど!!あと、あいりとけんたとゆまって私の友達にいる笑