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すち
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すち
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すち
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すち
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すち
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すち
すち
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すち
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??????
すち
すち
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昔の俺と、今のすちの姿が重なる。
ただ、何を言ってるのかよくわからない
気持ち悪い機械音が響くだけ。
唯一、聞こえたのは
(めっちゃ明るいけど夕方デス)
すち
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気づけばすちが隣に立って心配そうな顔をしていた。
すち
すち
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すち
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すち
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すち
すち
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すち
そういってすちは微笑む。
これは、あの夢の中とは違う。
本当の、すち…
…だよな、?
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すち
どうしてもすちのことを警戒してしまう。
正直、今迄好きだったすちの笑顔が怖い。
本当に笑っていないとしたら。
本当は違う性格の、偽ってる姿だとしたら。
そんなことばかり考えてしまう。
嗚呼、だめだな…
すち
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すちの声で意識が現実へと戻る。
自分が思っていたよりもか細い声が出てしまう。
すち
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その優しさすらもが怖い。
全部、怖い。
すち
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すち
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俯きながら言いたくもない言葉を吐き捨てながら涙がこぼれ落ちる
すち
すち
すち
すち
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俺が顔を上げると少し苦しそうな顔をして笑うすちがいた。
違う、こんなんじゃない。
すちには、ちゃんと、笑ってほしくて…
馬鹿、馬鹿。
何いってんだ俺…
何で傷つけてんだよ
最低すぎるだろ、…ッ!
すち
やばい、過呼吸なんていつぶりだろ
兎に角息を整えないと、…
すち
どうしよう、どうしよう
こんなんだからひまちゃんに嫌われたんだ。
こんな不甲斐なくて、中途半端な優しさしか持ってないから嫌われた、
全部が間違ってたんだ。最初から。
俺が、ひまちゃんに
告白しちゃったとこから。
すち
やばい、息が、吸えない。
上手く生きれない
どうしよう
段々と視界がぼやけていく
ああ、ごめんなさい。
ごめん、なさい、
なつくん…ッ。
??????
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すち
すち
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すち
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子供の頃の姿だったはずのひまちゃんが段々と今のひまちゃんに戻っていく。
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そう少しずつ問い詰められて息ができなくなる。
すち
涙も出ないまま、ひたすらに誤り続ける。
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すち
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すち
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すち
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すち
すち
そんな声も虚しく彼は闇の中へと消えていく。
すち
すち
嗚呼、ずっと俺ここで苦しんで生きて、死ぬんだ
誰に何も思われずに死ぬんだ。
これが、良かったんだ。
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雨乃こさめ
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雨乃こさめ
コメント
8件
うわあああああああおえええあえちょえ?ちょっと待って無理どゆこと本当ぁぁぁもう嫌だ続き気になるし見たいけど見たくないよ、もう無理辞めていや本当辞めないで もうこの文章でどんだけ感情がこんがらがってるかわかるぐらいにこんがらがってる とりあえずめっちゃ好きだわ