そして ついに会う日が来た。
キム・ソア
(今日は一段とオシャレ
しちゃおっかなっ🎵)
しちゃおっかなっ🎵)
キム・ソア
(やっぱりもっと大人っぽい服装
の方がいいかな?)
の方がいいかな?)
キム・ソア
でも、まぁいっかっ!
\ピロン/
キム・ソア
??
あっグクのインスタ 更新したっ。と思って 開いた。
キム・ソア
なになに……?
『 今日はお友達に会いに行くっ! めっちゃ楽しみです。』
キム・ソア
えっ嘘っ!
偶然。私もなんだけどっ!
運命の相手とか……?笑
そんなのないよね笑
偶然。私もなんだけどっ!
運命の相手とか……?笑
そんなのないよね笑
えっ。もうこんな時間っ! と思い急いで家を 出た。
数分後
キム・ソア
(セーフっ!ここかな……?)
キム・ソア
(ちょっとくぅさんに連絡してみよっと。)
キム・ソア
くぅさーん
私集合場所着きましたっ!
私集合場所着きましたっ!
くぅ
僕もです!
キム・ソア
うそっ。
どんな格好
してますかっ?
どんな格好
してますかっ?
くぅ
全身黒で、泥棒みたいな
格好してます笑
格好してます笑
キム・ソア
笑笑
私は上の服が白い
Tシャツで、
下が青いズボンです!
私は上の服が白い
Tシャツで、
下が青いズボンです!
私は、その時ちょうど 全身黒の泥棒みたいな人が いたので、笑
あっ!と思い手を振ってみた。
するとやっぱりあっ! とした顔になって くぅさんも振り返して くれた。
キム・ソア
今からそっち行きますね!
くぅ
おkです
くぅ
混んでるから向こう行きましょっ、
キム・ソア
あ、はいっ。
私はその時まだ よく顔を見れてなかった。
キム・ソア
(なんだか、グゥに
似てるなぁ)
似てるなぁ)
するとくぅさんは、 マスクをパッと取った。
キム・ソア
!!!!!!!
私はフラっと倒れそうになり くぅさん。いやグクに 支えてもらった。
くぅ
僕、誰かわかります?笑
キム・ソア
私の大の推しの
チョン・ジョングク
……です。
チョン・ジョングク
……です。
くぅ
?!
推しって僕の事だったん
ですかっ。
推しって僕の事だったん
ですかっ。
キム・ソア
え。ちょっと
待って下さいね。
…………内容が理解出来ない……
待って下さいね。
…………内容が理解出来ない……
くぅ
説明しましょうか?
キム・ソア
お願い……します。
くぅ
僕のソアさんはネッ友でしょ?
その僕はチョン・ジョングクです。
その僕はチョン・ジョングクです。
キム・ソア
え……。まじで言ってる
んですか?
んですか?
キム・ソア
夢……ですよね?
夢だと思った私はまたフラっと倒れそうになった
そしてまた、 グクに支えてもらった。
キム・ソア
うわぁ……
めっちゃイケメン……さすが
私の推し……
めっちゃイケメン……さすが
私の推し……
くぅ
あの。全部心の声もれてますよ……?
キム・ソア
えっ。全部っ?!
ごめんなさい……
でもここだと
ちょっと危なくないですか?
ごめんなさい……
でもここだと
ちょっと危なくないですか?
くぅ
あぁ。
そうですね。
移動しましょうか。
車で来たので。
そうですね。
移動しましょうか。
車で来たので。
【続く】
またまた作者から なんとですね。もう1つの作品 かどうかは分からないんですけど なんと!10何人 くらいフォロワーが増えました! ありがとうございますm(__)m ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`) 本棚に追加してくれる人とか も沢山いてもう 感謝ですっ!これからも よろしくお願いします ((○| ̄|_