僕がアイツを救う

歳 11

目が赤いことでみんなから気味悪がられている

昔は、全てがどうでもよかった

母には、毎日暴言を吐かれ

ﾊﾞｷｯﾎﾞｺｯ

ﾊﾞｷｯﾎﾞｺｯﾄﾞｺｯ

父には、暴力を振られ

毎日が苦痛だった

もちろんこんな僕には、名前なんてものは、なかった

呼ばれる時は、

って名前で呼ばれたことが1度もない

毎日毎日同じような日々で僕は、

死のうと思った

って言って首吊りは、やめたけどさ笑

それでも僕は、死のうとした

腕を切って出血多量で死のうとしたりした

結局死ねずに僕は、中学生になった

中学生になって僕は、喧嘩に目覚めた

僕には、全てがどうでもよかった

あの日までは、

いつしか僕は、

感情のない悪魔

と呼ばれるようになった

この日僕は、初めて名前を貰った

そして、生きる意味をくれた

僕は一生

それから僕は、マイキーのダチと仲良くなって

マイキーの家族と仲良くなり

東卍に入った

それで今にいたる

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

ｶﾞﾁｬ