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連載ブクマ失礼します!!
今までで1番好きかもしれないってくらいとても素敵なストーリーです!連載ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します!
海は心地が良くて好きだった
だから俺は死に場は 好きな海がいいとずっと思っていた
だから俺は今日海に飛び込む
全ての身を海に投げ込む。
俺は少し、 海を眺めながら色々な事を考えた
俺が死んだら誰が悲しんで誰が喜ぶか、 俺が死ぬのを辞めたとして 未来に光はあるだろうか 来世は親に恵まれるだろうか 来世は、いい人生になるだろうか。 そんな事を考えていた
赤
あの日 放送室への階段を登る途中君に聞いた事
"俺の事は信用してる?" "俺のこと好き?" そんな馬鹿みたいな質問に君は真剣に答えた
桃
"大好きだ"その言葉を聞けただけで俺は満足だった 別に本気で思ってるかは知らないけど 嘘でもその言葉だけは嬉しい 愛で植えていた俺にとって、"好き”という好意を示す言葉が 何より嬉しかった
鞄を置き海の中へと近付く
海の中へ足を入れ 深い所まで泳いで行った
赤
別に辛くて苦しくて限界で死にたいと思った訳では無い ただこの先ずっと生きても需要があるか分からなかった 需要のある人生に生まれ変われるのなら 死んだ方が生きるという選択肢よりかはいい選択だと思っただけ。 だから、死のうと思った。 生きているだけで心が削られていく人生なんてもう生きたくない。
ジャプン
赤
俺の身体は夕日と共に沈んで行った___
没った
あの 次の連載も暗い話にしたいんだけど ネタ思いつかないから 少しの間投稿しないと思う
あとハピエンじゃなくてごめん でもこの連載の中の赤くんにとってはハピエンだから 許して
(⊙◞౪◟⊙)