テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

投稿

一覧ページ

「投稿」のメインビジュアル

投稿

55 - 世界は恋に落ちていた

♥

170

2022年08月06日

シェアするシェアする
報告する

世界は恋に落ちているの 続きとか?

モブ

モブ

やっぱみんなあの終わり方だと モヤモヤしてるから(?) 続き作った(

赤、

ん?なに?

今日、放課後空いてる?

んー、特に予定は無いよ

じゃあ、新しく出来た、

あそこの店行こうぜ

え!ほんと?!

おん、

俺も気になってたし

やったぁ!

俺は晴れて、片想いだったはずの 彼と付き合うことが出来た

周りからは、 お似合いだと祝福をされた

桃くんは、本当に優しい 幸せ真っ只中だ

だけど、最近、 気になることがある

それは、 黄ちゃん

最近、話しかけても 気まずそうにどっか行ってしまう

幼馴染だったから、 帰る時も一緒だったのに 最近は先にどんどん 帰ってしまう

桃くんにはそんなことないらしい から、余計にモヤモヤが 止まらない

幼馴染だから、 やっぱり気になってしまう

あーか、

は、はい!

また、なんか考えてたの?

うん、黄ちゃんのこと…

あーね?

今はまだ調子変わらない?

うん…

嫌われちゃったかな、、

な訳ねぇだろ、

そんな泣きそうな顔すんなって

でも…

黄も何かあったんだろ、

調子もだんだん戻ってくよ、きっと

そう、だよね…

タピオカでも飲んで、忘れようぜ

うん、!!

本当に、どうしちゃったのかな

んー…

楽しかった、

思いで沢山できちゃった。

明日も学校だし、 今日はもう寝るか…

飛ばして、 もう赤くん、学校です

おっはよー!

びっくりした…

ふふw

モブ

そういえば、さっき

モブ

赤の顧問が、

モブ

赤、放課後職員室来るようにって

モブ

言ってたよ、

えー、まじ?

モブ

まじ、

サボってんのバレたかなぁ…

そりゃいつかはバレるだろ

何となく、黄ちゃんとでだと 気まずくて、 幽霊部員になっている

黄ちゃんは、 部活に行ってるらしいし、 俺が行ったところで、 どうせ気まずいだけだから…

あー、もう最悪…

モブ

まぁ、がんばwww

うっざwwww

モブ

そろそろ授業じゃない?

やば、

またな、赤

うん!

特にないんで放課後

赤、待ってるよ?

ううん、いいよ、

遅くなりそうだしさ

そっか、

また明日ね、

おう、また明日

モブ

じゃあ、赤、頑張れよー!

うん!またね!!

はぁ…行くか、

今日も、もう、 黄ちゃんはいないか…

失礼します、

二年二組の赤です、

演劇部の顧問いますか?

その辺の先生

もう帰りましたよー、

は、

ありがとうございます、

失礼しました

なに、あの先生、 本当嫌い

あ、俺そういえば、 課題、机の中だ…

怒られるのも面倒だし、 取りに行くか…

んー!

え…

………😶………

黄ちゃん…

…ごめん、

教室から出ようとする

ま、待って!!

黄の手を掴む

ちょっ、

話、したいな…

なんで、俺の事避けるの?

ッ、

嫌いにでも、なっちゃった、?

そんなわけないッ!

じゃあ、なんで、?

黄ちゃん、

ねぇ、お願いッ、

分かった…

ごめん、今から最低なこと言う、

うん、、

僕、赤のことが好きなんだ

へ…

桃くんに赤のこと相談された時、

自分の気持ちに気づけなかった

だけど、赤と付き合ったって聞いた時、

素直に祝えなかった

そこでやっと気づいた

僕、赤のことが好きなんだって…

ぁ…

なんて言えばいいか分からない でも、どんな言葉を言っても 黄くんを傷付けちゃいそう…

そこから、距離を取った

赤のこと忘れたかった

赤への好意を捨てたかった

だけど、

ごめん、まだ好き

分かんない、 なんとも言えない気持ち 嬉しくもないし悲しくもない

そう、なんだね

急に困惑させちゃってごめん、

じゃあこれからも、

仲良くしてくれる?

赤がいいなら…

黄ちゃん〜!!

黄に抱き着く

わっ、赤?!

僕、赤のこと恋愛的に好きだって、

もう、ずっと避けられてたから

本当に俺の事嫌いになったかと思った…

赤を嫌いになることなんてないよ…

良かったぁ…

でも僕、

うん?

赤のことは諦めないから!!

え、/

やっぱ好き

いいよ、別に

いつか絶対振り向かせるからさ、

なんか意味不

出すの忘れてた☆ タイトルを変えた意味は特にありません かっこつけです

この作品はいかがでしたか?

170

コメント

12

ユーザー

んふふ♡♡

ユーザー

ブクマ失礼します

ユーザー

好きです✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚