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世界一優しい鬼いちゃんとの約束。〜最終回〜

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世界一優しい鬼いちゃんとの約束。〜最終回〜

1 - 世界一優しい鬼いちゃんとの約束。〜最終回〜

♥

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2022年07月08日

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主(るあ)

わーい
続きだよん🎶

キルア

あれ、俺の
アイコン変わってる

主(るあ)

変えてあげました

主(るあ)

このストーリーが
終わったら夢小説でも
書こうかなって思って
ますので!

キルア

お、いいね

アルカ

お兄ちゃんどう
なっちゃうんだろう…

キルア

優しい主だから
きっと誰か登場させて
助けてくれるさ。多分。

アルカ

そうだよね!

主(るあ)

じゃどーぞー(強制)

前回の続き

キルア

くっ、、はぁっ、、
(めちゃくちゃ泣いている)

キルア

俺死ぬのかぁ…
アルカ待たせて
おいて…最低な
お兄ちゃんだな…

クラピカ

あれは…
キルア?

キルア

クラピカ…?

レオリオ

お、キルア!
奇遇だなぁ!
てかその傷…
どうしたんだ?

キルア

ああ。これは…
敵に少しやられ
ちまってな…

レオリオ

こりゃちょうどいい!
治療の練習も兼ねて
俺にやらせてくれよ!
なぁ…?

キルア

治るのか?

キルア

それなら
やらせてやっても
いいが…

レオリオ

治す!

キルア

…勝手にどうぞ

クラピカ

(私は関係あるのか…?)

キルア

つか、なんで
2人がこの道にいるんだ?

クラピカ

そのことについてなんだが
我々にネテロ会長から連絡が
あってだな、あの危険な川で
強敵が出て被害者が出たって

クラピカ

ゴンは今大怪我を負って
ネテロ会長の傍で寝ている

キルア

そうか…

キルア

せんきゅーな。

クラピカ

仲間に礼は…?

キルア

要らないな…
でもこればっかりは
命を助けて
貰ってるから…

クラピカ

当たり前だ。

レオリオ

よぉーし!
完璧だ!

クラピカ

お、終わったか?

キルア

アルカが…!

クラピカ

アルカ…?

キルア

俺の妹だ。
アルカを守って
俺がこの状況になった。
アルカは少し先に逃げている
鬼ごっこをするって言って
あるから行かないと…

クラピカ

ああ。じゃあ行こう。

レオリオ

行きますかー!

こうして3人は歩き出した。

アルカ

お兄ちゃん…
まだかな…

アルカ

捕まっちゃダメなのは
無理だよ…

こっちだ!(キルアの声

アルカ

っ…!お兄ちゃん?

キルア

アルカ!

アルカ

お兄ちゃん!
その人たちは…?

キルア

ああ。アルカ
この人たちは俺の
大切な仲間だよ
敵じゃないから
安心してくれ

アルカ

うん!

アルカ

お兄ちゃん…
来てくれてありがと…
アルカ、いっぱい待ったん
だよ?いい子いい子して?

キルア

ごめんな。いい子いい子。

クラピカ

ふふっ(微笑む

レオリオ

(さっきから少し
親のように見ている

シュタッ(何かが来た

ピトー

久しぶりだにゃぁ

キルア

っ…!?お前は!
ピトー!?

キルア

何しに来た!

ピトー

おっとおっと…
そんなに怒られても
困るにゃぁ

ピトー

今の僕には
その子が必要なんだにゃ

アルカを指さし、くねくねしながらキルアの方を見る

キルア

アルカで何をするつもりだ

ピトー

こむぎが大変なことに
なって僕の力では治せない。
だからこの子の力ならって
思ったんだにゃぁ

キルア

自分で何とかしろ

キルア

じゃあな

ピトー

なら力ずくでも
貸してもらうにゃあ

キルア

お前が安全に
この子を返してくれるとは
とてもじゃないけど
思えないね。

クラピカ

(そんなことより
ピトーって誰だ…)

キルア

仕方ない…あれを
使うしか…

キルア

イ、イルミお兄ちゃん…
助けて…

イルミ

久々にお兄ちゃんって
呼んでくれた…嬉しいなぁ

イルミ

ところで…
どうしたんだい?
キル。

キルア

こいつを倒して

イルミ

あれぇ?ピトーじゃないか。
覚えているかい?

ピトー

っ…!?
あなたは…!

イルミ

そうだよ。俺は
数年前君を動けなく
した。

ピトー

…ここは引く…
ただ逃さないにゃ…!

スッ(消えた

キルア

イル兄ありがとー
ばいばい

アルカ

………

イルミ

あ、アルカ。

アルカ

!?

イルミ

まだアルカのことは
認めてないからね。
家族って。

キルア

余計なことを言うな

アルカ

ん…

キルア

いいよアルカ。
気にしなくて。

アルカ

でも…

キルア

いいから。行くよ

アルカ

うん…

クラピカ

(この服…ハンター試験の
謎の針が沢山刺さってた
人の…)

レオリオ

おーい!クラピカ!
行くぞ?

クラピカ

あ、ああ!

こうしてキルアは助かったのであった ちゃんちゃん🎶

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イルミぃぃぃぃい

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